昨夜は暗くなってから戻ってきたので、実際の埋まり具合は確認してないのですが、朝起きたらこんな感じでした。しっかり埋まっています。
基本県内ナンバーのみですが、たまーに練馬ナンバーがいたりしました。
「帰省」と一致するもの
雨こそ降りませんでしたが、妙に霧が深い朝でした。
相変わらずだーれもいません。
今日から連休なので、夜はにぎやかになっているはずですが。。
雷雨の夜が明け、7時くらいに起きたと思いますが、空はまだ曇っていました。
見ての通りタープはテントの一部にしか被っていないので、テントの大部分は雨を浴びていて、地面が露出しているところからの跳ね返りでまずまず汚れていました。このエリアにテントを張っているのは私だけで、これが連休になったら本当に埋まるのかはなはだ疑問です。
ひとまず、昨夜の残りの芋煮を温めて食べ、遠く離れた水場に道具を洗いに行きながら埋まっているサイトの数を数えてみましたが、せいぜい5つといったところです。
フィットの車中泊はだいぶ窮屈でしたが、そこそこ寝られました。
昨日の風雨は去って、今日はいい天気です。
解体する日程が決まったら教えてほしいと伝えていたはずなのに、ゴミ捨てを手伝ってくれた地元の人から連絡があって、もう家がなくなってるよとのこと。既に完全な更地になっているようです。
これにはさすがにガックリきました。
9月に帰省したときが本当の最後になってしまいました。
更地になってしまったとはいえ、その様子を一度見ておきたいので、来月のどこかで休みを取って帰省しようと思います。
泊まるところはなくなってしまいましたが、キャンプ場が開いていれば初冬キャンプもいいかも。
捨てる休暇がとにかく多いので、また休みを取って帰省しました。
今日も朝8時頃出発して、午後2時過ぎには尾花沢に着きました。
結構評判がいい地元のくるまやで味噌バターラーメンで腹ごしらえしてから実家へ。
さくらんぼの木の横に、誰が植えたわけでもないだろうに、謎の異様に背の高い黄色い花が群生していて不気味です。
写真だとサイズ感がわかりにくいのですが、2mはあります。
上の畑に続く坂は草がボーボーで、ちょっと歩くのは難しそうなんですが、ここを歩いたことがきっかけなのか、数日後に脚が真っ赤になって超痒くなり、東京に戻ってから医者に行く羽目になります。
裏の畑は地元の農業法人に無償で貸していて、畑を荒らさないように蕎麦を植えてもらっています。
蕎麦は8月の終わりごろに種をまくらしく、前回来たときはまだ何も生えていませんでしたが、今は白い蕎麦がびっしりです。
家屋がある周囲はフラットではないので、今は蕎麦がまかれていませんが、来年には家があるところもフラットになるはずなので、そこまで蕎麦で覆われるはずです。
引き続き実家では調理できないので、スーパーでイナゴとシソ巻きを買ってきました。
将来昆虫を食べなければいけなくなったとしたら、バッタ系は大丈夫です。
芋虫や蜂の子だったりタガメみたいなのは無理です。
9月といっても十分すぎるほどに暑いですね。
もう、ここで過ごすことも無くなるかと思うと寂しいですが。
永年勤続休暇をまだ消化していなかったので、5日の休暇を使って実家の後片付けに来ました。
朝8時くらいに出発して、午後2時くらいには着いていました。
いつもこのくらいだったらストレスフリーなんですけどね。
着いた時はまだ天気が良かったんですが、南西の方角から真っ黒い雲が近づいてきて、この直後に物凄い土砂降りになりました。
冬の間監視カメラを取り付けていた道沿いの小屋は近所の人に実費で撤去してもらっていて、裏にあった農機具をしまってあった鉄骨の物置も、解体だけは近所の人にお願いして、鉄や農機具、バックホー、軽トラックはまとめて買い取り業者に持って行ってもらいました。軽トラは需要が多いみたいで、ちょっと凹んでいましたが、まずまずの値段でしたね。
家の前の草だけ赤く枯れているのは、近所の人が除草剤を散布してくれたからだそうです。
地元の地下水の水道が辛うじて使えるのと、まだガスと水道は止めていないので、風呂以外のことはどうにかなります。
ホント、最低限暮らせるという程度です。
風呂は毎日近所にある2つの温泉のどちらかに行くだけです。贅沢といえば贅沢ですが、閉店時間があるので面倒くさいですね。
とりあえず、冷蔵庫はまだ動かせるので、業務スーパーでソーセージ 1kgを買ってきて、毎日夕食として2本ずつ食べる戦法で行こうと思います。
こんなことってあるねすかね?
GWに積雪ですよ。
まさに今日帰るつもりだったのに、出発前にカメラを見たら雪が積もってるじゃないですか!
田舎に着くまでに消えてくれていることを祈るのみです。
途中の東北道もちょっとした事故に遭遇したりしました。
どうしてこうなっちゃった?
夜8時に実家に着いたときには雪は綺麗になくなっていて良かったです。
ただ、ネズミが暮らした跡がすごくて、妻は大急ぎで天童のホテルを確保して出ていきました。
私自身は家の片付けもあるので、どれだけネズミがいようと実家に泊まります。
ガスは外のボンベの栓を閉めていたので、とりあえず、石油ストーブを使って玉こんにゃくを煮て食べました。
ネズミを追い出す超音波発生器を設置していったのに、結局効果無かったってことなんでしょうね。
人がいなくても、かじるものがあるうちはいなくならないよ、と。
親父が死んで、いよいよ実家を自分の手で片づけることを考えなければならなくなりました。
1人で山形に帰ってやらなければいけない作業がたくさんあるはずです。
ただ、今現在車を1台しか持っていなくて、妻がパートに出かけるのに使っている都合上、それで帰省するわけにもいかないので、だいぶ極端な発想ですが、増車で対処しようと思った次第です。ヴェルファイアもそれなりに古いし、おじさんが1人で安全に乗るには不安があるので。
これから買う車は100%ガソリン車だけは除外しようと思っていたので、ハイブリッドかe-power系から選んで、ひとまずダイハツロッキーに目を付けた次第です。あとはついでに軽のタフトも。
増車について妻に相談したところ、意外に乗り気で、一緒に試乗に行きたいとのこと。珍しいこともあるものです。
電話で予約して、町田のダイハツでロッキーのハイブリッドとタフトに試乗させてもらいました。
ロッキーはシングルペダルドライブなのか、えらいキツいエンブレで、アクセルを緩めると体がつんのめります。これは正直あまり運転しやすくはありませんでした。あと、車内の音。モーターのキーンっていう甲高い音が常に聞こえていて、なかなか苦痛でした。電子部品がなかなか入ってこないので、今注文すると納車は3か月後とのことです。
タフトは、まぁ、コンセプトは面白いんですが軽自動車なので、決して快適ではありませんし、長距離走るのは辛そうです。大きめのラジコンっていうか、人が乗るものという見方はできないように感じました。こっちも納期はそれなりだし、200万円をオーバーするっていうのは値段に見合わないなっていうのが結論です。
乗せてもらえて楽しかったんですが、買いたくまではならない2台でしたね。
駅に迎えに来てくれた親父の様子を見て、ある程度進んでると感じました。
駅の駐車場から一般道に出る方法がわからなかったみたいで、一度歩道に車を乗り入れてしまいました。判断力が落ちているうえに、ブレーキを踏むタイミングも遅めだと感じて、この状況で車を運転させてはいけないと思いましたが、いますぐ呼び寄せることはできないし、車が無いと生活できない地域でもあるので、どうしていいかは全くわかりません。
自分に甘い判断だとは思いましたが、ひとまずは田舎で暮らしてもらうしかないという結論を出しました。
大晦日からの降雪で、若干雪は増えたものの、まだまだ例年に比べたら雪が少ない。
今回の帰省は、娘が1/4に用事があるというので、1/2に東鳳に一泊して、1/3に自宅に戻るというプランになった。
娘の高校も、この週くらいしか文化祭の準備が無い週が無かったし。
山形は、これまで帰ってきた中で一番蒸し暑くて、夜になっても全然空気が涼しくない。
涼しいのを期待していただけに、なんか失敗したかなって思った。