ThinkCentre M75q Gen 5に乗り換えたことでM75q-1が余ったので、これを入れるためのTIOモニターを探していました。
今使っているのと同じ24インチのGen 3かそれ以上のスペックで、ACアダプターは付いてて、スタンド裏にあるケーブルをまとめるための赤いクリップ状の部品も健在なことが条件です。PCを入れる箱の部分は新品では蓋が付いてるんですが、これはさすがに無くても許せます。
数日オークションとフリマで探し続けたところ、今使っている24インチのGen 3でタッチ機能付きのものが見つかりましたが、値段が1万円だったので悩んでいました。すると、22インチのTIOでよくからないGen 3が新たに見つかり、商品写真の中の型番のラベルを拡大したら10R0-PAR1-WWと印刷されています。これを検索したら、10R0はタッチ有り、10R1がタッチ無しとわかりました。しかも値段は4千円弱で即決です。送料入れたら5千円くらいなんですけど、FHDなら画面サイズは22インチでも十分なので即購入です。

アリエクで、AirTag互換のカードを買いました。2枚で4000円ほど。(AirTagの半額弱)
クレジットカードサイズで厚みは2mmほどです。
電源ボタンを長押しして起動してから、探すアプリでその他の持ち物を追加するだけで使えるようになります。
充電式で、Qiに乗っければ充電できて、満充電で最長5ヶ月使えるとか。(AirTagはCR2032の交換式)
本家のAirTagみたいにバッテリー残量が少なくなったら警告が出るかは5ヶ月近く放置すればわかるでしょう。
全く仕組みを知らずに買いましたが、周囲にiOSのスマホを使っている人が誰かしら居れば場所がわかるってことでしょうか。
生憎私はWi-FiのiPadしか持っていなくて誰かの持ち物の場所をアップロードすることはできないので、一方的にiPhoneユーザーに助けてもらうだけだと思いますけど。

仕事のパソコンを新しくしたばかりだってのに、今日のクラファン開始は前々から日付が決まっていたことなだけに避けようもなく、必然にして支援するしかないのです。
クラファン開始当日になって急遽XVI単体プランが追加されたものの、XVI用のエミュレーターは遅れて出てくるらしく、それまでは置物になるとのこと。差額が6,800円しかないのなら、元々のSUPER/XVI着せ替えモデルを支援しようという結論に落ち着き、nano ITXスロット用のWindows PCは買わずにX68Kだけにしました。
https://kibidango.com/2716
EAKという位置づけではなく、クラファンが終わってからも一般販売はしないんだとか。
正直どちらでもかまわないけど、今後も着せ替えやメインボードのバリエーションが増えたら嬉しい。

3年ほど仕事で使っているThinkCentre M75q-1(Ryzen 5 3400GE)がやけに重たくて仕事がしにくくなってきたので、新しい世代のに買い替えようとlenovoのサイトを見たところ、一番安いモデルでもメモリーを32GBにするだけで12万とか13万になってしまう。自分で増設するつもりでベースモデルを買ってしまうとCPUが貧弱だし、モニターの裏にスロットインできるTIOのスタイルに拘ってしまうと安く抑えられないのが難しいところ。
オークションを眺めていたら、最上位のRyzen 7 8700GE搭載でメモリが32GB、SSDが512GBという、スペック的に文句なしのが価格的には安くはないけど直販で買うよりはだいぶ安い値段で出ていた。まぁ、仕事の道具なので、そこは今年プロモートされることで回収できるだろうと勝手にストーリーを作って納得。

国も都も、大体同じタイミングで通知が来ました。
予定通り169万円の助成金が出るので、188万円の支払いだったのが19万円の負担になりました。
30%は電力不足の際に国の要請で提供する電力になるので、自宅で消費できるのは11kWhのうち70%です。
うちの電気の契約は50Aで、まぁまぁ高い料金を払ってますが、1ヶ月のうち20日は満充電されて7.7kWhを使えて、単価が35円/kWhと仮定して計算すると、36か月で19万円をペイできることになります。悪くないですね。

息子の受験が終わるまですべての趣味を封印しているため、去年1年一度もエンジンをかけずに放置していたんですが、さすがにたまには様子を見ておこうかとキーをひねったらランプが点きません。
セルが回らないならまだしも、無反応というのは想定外だったので慌てました。
とりあえずmaximaのリチウムイオンバッテリー用の充電器を接続しましたが充電ランプが点きません。
鉛バッテリー用のモードにしても何ら変化無し。
テスターで測ったら0.99vという乾電池以下の電圧という有様です。
万事休すかと思いましたが、ネットを調べたら方法があることがわかったので実践してみました。
そもそも充電できないのは充電器の保護機能で、過放電したバッテリーには充電しないようになっているせいです。
バッテリー本体にも過放電したら出力をカットする保護回路が付いていますが、充電できないことに対して保護回路は過充電の保護以外機能しないので、12Vが出るDC電源などがあればそれで解消可能です。
そういう機材が無い場合、車のバッテリーや他のバイクの鉛バッテリーなどと直接結線することでバッテリー同士で充電してくれるので、リチウムイオンバッテリーの電圧が充電器が充電可能になる電圧まで上がればいいわけです。
今回はAmazonでワニ口とエーモンの赤黒のケーブルを買い、車のバッテリーと直結させました。
15分ほど放置してリチウムイオンバッテリーの電圧が11vほどに上昇したことを確認し、maximaの専用充電器を接続することで満充電させることができました。
バッテリーさえ復活してしまえば、1年以上エンジンをかけていなかったMT-01も一発で始動します。
これに気づけなければうっかり3万円はらって新しいバッテリーを買ってしまったかも。

HDDの容量を節約するために、特定のフォルダー配下にあるMP4の中から条件に合致する大き目の動画をffmpegで再エンコードしてオリジナルファイルを置き換えるPowerShellスクリプトを作成した。
条件としては、
- 720P(1280x720)よりも解像度が大きい
- 720Pであっても、ビットレートが1200Kbpsよりも大きい
のいずれか。
開始フォルダーのパス、ffmpegのパス、エンコードのパラメーター(解像度 scale=1280:720、出力ビットレート 1100k、GeForceを使うh264_nvenc)を書き換えれば応用が利くはず。なお、実行にあたっては、Get-MediaInfoというPowerShellモジュールをinstall-moduleする必要がある。(install-module -name get-mediainfoする)
最終的に元ファイルを削除して一時ファイルをリネームするので、実行にあたっては要所要所をコメントアウトしてISEなどで実行してみてから使うように。このスクリプトを実行したことで何があっても当方は一切責任を負いません。
なお、実際に実行してみてわかったのは、ファイル名に角括弧[]のような特殊文字が入っているとremove-itemがエラー無く失敗するため(内部的には特殊文字を含む当該パスは見つからないので削除対象が無いということだろうけど)、それに続く一時ファイルの元ファイル名へのリネームが失敗する。そこはパラメータとして-LiteralPathを指定することで対処。ただし、これだけは全部のエンコードが終わってからこの記事を書くときに変更したので実動作は不明。
# 指定したパスにあるファイルを再帰的に処理するスクリプト
param (
[string]$path = "D:\MP4"
)
# 再帰的にMP4ファイルを取得
$files = Get-ChildItem -Path $path -Recurse -File -Include *.mp4
# 各ファイルに対して処理を実行
foreach ($file in $files) {
Write-Output "Processing file: $($file.FullName)"
# 720Pより大きいか、720Pだとしてもビットレートが1200k以上であればエンコード
if (
((Get-MediaInfo -Path $file.FullName).Width -gt 1280) -or
(((Get-MediaInfo -Path $file.FullName).Width -eq 1280) -and (Get-MediaInfo -Path $file.FullName).Bitrate -gt 1200)) {
# 一時ファイル名を生成
$tempFileName = [System.IO.Path]::GetRandomFileName()
# 一時ファイルの拡張子を変更
$tempFileMp4 = [System.IO.Path]::ChangeExtension($tempFileName, ".mp4")
# ファイルのフルパスからフォルダー名を取得
$folder = Split-Path $file.FullName -Parent
# 一時ファイルのフルパスを生成
$tempFilePath = Join-Path -Path $folder -ChildPath $tempFileMp4
# 一時ファイルのパスを表示
Write-Output "一時ファイルが作成されました: $tempFilePath"
# ffmpegでエンコード
#Write-Output "E:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe -i $file -vf scale=1280:720 -c:v h264_nvenc -b:v 1100k -c:a copy $tempFilePath"
E:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe -i $file -vf scale=1280:720 -c:v h264_nvenc -b:v 1100k -c:a copy $tempFilePath
# 元ファイルを削除してから一時ファイルを元ファイルの名前にリネームする
Remove-Item -LiteralPath $file.FullName -Force
Rename-Item -Path $tempFilePath -NewName $file.FullName
}
}
発売されてすぐにオーダーしたのが12月の初めだったと思いますが、4PXとかいうDHLじゃない安い発送方法を選択したら、そもそも発送手続きに入るまでに2週間くらい放置されてて、下手したら年内に届かないんじゃないかと諦めていたところに届きました。
でも、すでに息子からインフルエンザを移されているみたいで、届いたところでいじる気力がありません。
色は16bitを選択。ガラスフィルムも貼ってます。ケースも買いました。
質感はとてもよくて、SoCがスナドラ8 Gen3と性能もこの手のデバイスとしてはかなりハイスペックです。
ただ、いきなり届いて使えるものではないので、どのエミュレーターを入れるか、どうやって初期設定していくかは自分で地道に調べて進めるしかありません。

たまにDIYしたり、既製品では要件を満たさないようなときに3Dプリンターがあればなーって思ってましたが、何を買えばいいのかわからないし、全然使えなかったら金の無駄っていうのもあって今まで踏み出せてませんでした。
そんな中、2羽目のインコがエサの皿からエサをまき散らすようになってしまって、既製品では防ぎようが無いし、どうしたものかと考えた末、3Dプリンターで作ってみようと思い立った次第です。
フレームだけのよくわからない筐体のじゃなくて、入門用でもちゃんと密閉されたケースがあって、最低印刷サイズがそこそこあるものということで探した結果、FlashforgeのAdventurer 3あたりが手ごろかなと。

UdemyでBlenderのコースを買って勉強しながら簡単な器を印刷してみました。縁に返しを付けて、インコがエサを撒き難くしたつもりです。
どんな単純な形でも、自分で作ったものが手に取れるってのは面白いものです。
TP-linkの監視カメラ用のソーラーパネルを壁に固定する部品も欲しいので、これも近々作りたいところです。
Wi-Fi対応だし、カメラが内蔵されていて印刷される様子をリモートから映像で確認できるし、なかなか多機能ですね。

結局一度も雨に降られることなく日程終了。いいキャンプでしたね。
ただ、テントを大型のものにして、暖をとれるようにしたほうが夜も活動できていいかも。
設営と撤収は大変になるけど。
特に渋滞に巻き込まれることもなく4時半ごろに自宅着。
来年は暖かい時期にバイクで来たいところ。
