「MovableType」と一致するもの

FeedBurnerとLive!Adsを導入

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だいぶいじるところがなくなってきたんで、細々したところに手を入れ始めてるんだけど、やっぱり気になるのはサイドバーの隙間。メインの記事への広告は控えめにして、サイドバーにはLive!Adsを導入。収入に繋げるというよりは、自前の記事だけだと殺風景なんで、この手の情報も混ぜておいた方が絵的に変化があっていいかな、、、と。

あとは、今までMovableTypeが標準で生成してくれるatom.xmlというRSSフィードのファイルを使う方法から、FeedBurnerを使って、RSSでこのブログを購読している人もトラックしてみようかと思い始めた。どのみち、Google Adsenseもやっているんで、そのついでに設定してしまえば済むことだし。
方法としては、今までのatom.xmlを生成する方法は全く変えずに、このサイトのatom.xmlへのアクセスをFeedBurnerから提供されたURLにリダイレクトするだけ。IIS7なんで、サーバーの機能追加でHTTPリダイレクションを追加して、atom.xmlファイルを選択してリダイレクト先としてFeedBurnerのURLにパーマネントのリダイレクトを設定した。実に簡単
IIS7のHTTPリダイレクション

その他、さらに細々したところだと、記事ごとのアクセスカウンター(Access Counterプラグイン)を設置して、記事単位でのアクセスランキングを表示するようにした。ただ、php化していないので、このカウンターの値をウィジェットに反映するために、毎日数回自動でサイトの再構築を行うようにした。これにはmt-rebuildプラグインを使った。(プラグインといっても、実際にはperlのファイルで、それをWindowsのタスクスケジューラから定期的に呼び出してるんだけど)

気分を一新

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昨日、MovableType 4.25にアップグレードしたのを機に、これまで使ってきた3カラムのレイアウトを全部捨てた。今までのレイアウトだと、ブログのコンテンツを表示する真ん中のカラムの幅が450ピクセルくらいしかなくて、左右のカラムでだいぶ圧迫されていたイメージがあったもんで、もっと画面をいっぱいに使ってみようかなと。試行錯誤の結果、フォントはメイリオを最優先で使用する設定にしているんで、WindowsXPでも、メイリオをダウンロードしてインストールすることを推奨します。明らかに見やすいので。

MT-01を車検に出しにショップへ

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夕べ、いつもの娘の理不尽な怒りっぷりに妻が切れたらしく、朝から二人とも超不仲。こんなときにMT-01を車検に出しに町田のショップに行かなくちゃいけないもんで、今年初の娘とのタンデムになった。タンデムGと娘のヘルメットを引っ張り出し、上下長袖を着せてGO
今日はホントに天気が良くて、車検出すよりも、どこかに走りに行くべきっていう感じだったんだけど、そんなことも言っていられず、混雑した道をダラダラと町田のフロンティアへ。このくらいの陽気ともなると、長袖の上着はかなり厳しいな。娘と会話するためにシールドは全開で走ってたんだけど、閉めてたら汗ばんでたかも。

ショップに着いて店に入ると、そこには新Vmaxが置いてあった
とにかく珍しいんで記念撮影
Vmax

VMwareへの移行を開始

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このブログはVirtualPC 2007上のWindows Server 2003にインストールしたMovable Typeで書いてるんだけど、ゲストとしてx64のOSを動かすことも睨んでVMware Workstationへの移行を開始した。移行するにあたって、vCenter ConverterでVirtualPCのVHDファイルをVMwareのvmdkファイルに変換した。
中の仕組みまではわからないものの、ゲストOSを直接インターネットに接続する分には特別な設定もいらないし、せいぜい、製品が変わって仮想ハードが変わる関係で起動時に新しいNICが追加されるんで、そっちの設定をVPCでの設定に合わせるだけ。
会社からリモートで管理する際にリモートデスクトップで接続したとき、VMwareのコンソールでマウスカーソルの挙動が怪しかったりしたけど、それもどうにか落ち着いて、90分前と同じように外部からも見られるようにはなっている。ひとまずは安心。

その後、次のステップとして入れ替え用のWS08ゲストマシンを作成し、IISのロールを追加。PHPをインストールすることも考慮してISAPI拡張も機能として追加。ActivePerlをインストールしてから、MySQLとphpMyAdminを一緒に入れて設定も済ませてしまうためにZend Coreをインストール。
元々使っていたWS03環境はphpMyAdminが既にインストール済みなので、MovableTypeのデータベースをzip形式でエクスポートし、新しいWS08環境でインポート。
と、ここまでで、文章のデータだけはMT4環境に完全に移行できた。やっぱ、Zend Coreを使うかどうかが最大のポイントじゃないかと思う。あとは、MT4で必要となるPerlのモジュールをいかに短時間で入れられるか(特にImage::Magick)。あとは、画像のデータを移行して、テンプレートの編集とカウンター関係を設定、FCKeditor 日本語版のインストールくらいかな?

MovableTypeのLPO

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今日初めてLPOっていう言葉を知った。Landing Page Optimizationの略で、検索サイトからBlogの記事に飛んできた人を、ヒットした記事そのものアクセスさせるんじゃなく、Blogを書いている人が意図したURLに誘導するための仕組みを指すんだそうだ。
このBlogでも、どういう経路でアクセスされているかは統計を取っているし、その人がどの記事にアクセスしたかもわかるわけだけど、検索サイトから来ると、ヒットした記事だけで他を読まないっていう人は多いかな。「読んでくれよ~!」とまでは言わないまでも、「いや、そのキーワードだったらそれじゃないよ」っていうのもあるわけで、そういう人が即帰ってしまうのはもったいない気がするのは事実。書いて公開しているからには何かしら発信したいわけで、意図したものを読んでもらえたほうがいいね。

ただ、MovableTypeでLPOを実現するためのプラグインが、困ったことにv4用しか無いみたいなんだよな。うちは未だにv3.5。これを機にv4に移行してしまうべきか、、、
どうせ移行するなら、敢えて自分が不慣れな環境に移行した方が面白そうなんで、VPCやめてVMWareとWS08(x64)っていう組み合わせにMT4ってのもいいかな。セットアップの苦労もまた面白いし。

とうとう起動しなくなった

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今日は家族でよみうりランドのプールに行ってきたんだけど、帰ってきて、念のためにサーバーの状態を確認したところ、電源ランプが点いてない。電源落としたっけかな?と何度か押してみたものの、うんともすんとも… そう、どうやら電源から逝ってしまったらしい。
そっちから来たか!と、やられた気分で落ち込んだものの、オレの中では普段の生活に無くてはならないものなんで、妻に新しいPCを買うつもりだということを伝えると、即NGの返事。そりゃ、彼女にしてみれば、自分のホームページが公開出来なくなる程度で、大きなダメージは無いのかもしれないけど、オレは今の会社に入ってから、外部から自宅のマシンにつなげない生活を送ったことは無いわけで、ブログだけじゃなく、色んな役目があるだけに、突然使えないってのはホントに困るわけ。
最近も連日パーツの値段はチェックしていて、Q6600で組んだとすれば、メモリを4GB載せても10万を切る組み合わせが可能になってきたもんで、向こう5年使うマシンを組む時期としては、ぼちぼちいい時期かなとも思ってた。でも、あまりに突然やってきたんで、明日パーツ一式を買いに行けるだけの構想も固まってないし、しばらくはノートPCを24時間動かすことで代替えにするしかないだろね。OBSSを再度持ち出すことも考えたんだけど、今までW2K3で構築して慣れてきたMovableTypeの環境を再度組み直すのも大変だし、なんといっても遅い。。。ノートを24時間稼働なんてバカらしいけど、当分はしょうがないね。

で、復旧は、壊れたマシンからHDDを抜いて外付けケースに入れて、VPCイメージをノートにコピーしただけ。こういうところはさすがバーチャルだ。イメージさえコピーしちゃえば、新しいハードのセットアップも何もしないで別ハードでサーバーが動くんだから。
ピンチヒッター

Movable Type トラックバックスパム対策

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IISのログを見てると、結構トラックバックスパムが多いことがわかる。トラックバックの要求が短時間に大量に来ると、瞬間的にメモリ消費量が増えることもあるのか、ここ最近、仮想メモリ不足に陥ってファイルを拡張し始めたまま固まるという現象が2回ほど起きていた。原因がトラックバックスパムとは言い切れないものの、歓迎されない無差別なトラックバックはリクエストの時点で排除したいものだ。
これでWebサーバーがApacheだったら、ログを解析して、特定のユーザーエージェントからの要求を拒否するようにできるんだけど、IISの場合は、単体ではそういうルールを設定できないのが厳しい。市販されているISAPIフィルタなら、かなり高度な設定でフィルタリングできるんだけど、$200くらいするものがあったりして、簡単に試せるものも少ない。そこで、買えないなら作ればいいということで、自分が求める最低限の機能のみを実装したISAPIフィルタ(DLL)を作ってみた。

Movable Type 4.0 β5がリリース

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β4が出たことも気づかないうちにβ5になっていたんで、β5をインストールして確認してみた。もう、エントリを作成するところとか、普段のルーチンワークで使う機能に違いは無さそうだったんで、これまでに確認していなかった機能を試した。
まず、CAPTCHAが標準で使えるようになったらしいんで、ブログの設定でCAPTCHAを有効にしてみたんだけど、MT3.35環境から引き継いだ状態ではCAPTCHA認証の画像も何も表示されない。。。あれれ?もしかして、MT4ってMT3からアップグレードした場合、標準のテンプレートの違いで、チェックボックスだけではCAPTCHAが使えないのでは?と思って、新規のブログを作成してまっさらな状態で確認したら、そっちは問題なく使えた。なるほど。
せっかくだからテンプレートをリセットしたいな~と思ったんだけど、MT3からもってきたテンプレートは初期化することもできず、綺麗にアップグレードするにはどうしたらいいのか悩まされる。。。
やっぱり、MT3の環境はMT3のまま使い続けろってことなんだろうか。それとも、エクスポートして、新規に構築したMT4環境にインポートすればMT4に合わせた形で綺麗に作りなおせるんだろうか?テンプレートのエディット機能とか、いろいろ細かな設定ができるようなんで、MT4には十分魅力を感じるものの簡単にいかなそうな気がしてきた。

Movable Type 4が出る

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7/18にMovable Type 4がリリースされるようだ。かなり久々のメジャーバージョンアップなんで、新機能が楽しみだ。リリース前にβ版を評価することもできて、参加登録はここからできるようになっている。ちなみに、ダウンロードできるのは英語版になるようだ。
早速ダウンロードしておいたので、今現在運用中のサイトのVPCイメージに対してアップグレードが可能なのかを近々確認したいと思う。(サイトとして公開することは禁止されているので、あくまで動作確認するのみ)

MT 3.35 on IIS6 アップデート完了

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ここ数日、ブログは更新していたものの、メインメニューの新着情報をまともに読んでなくて、気づいたら3.35がリリースされてた。乗り遅れてはいかん!と、セキュリティ関連の更新ということもあって、いつものようにサクッとアップデート完了。MTをインストールしているのと同じ階層にzipファイルを解凍して、古いフォルダから必要なものをコピーして終わらせる方法だ。

手順としては、いくつかのmt*.cgiで、
  use lib $ENV{MT_HOME} ? "$ENV{MT_HOME}/lib" : 'lib';
の下に、実際にMTをインストールしているフォルダを1行追加するだけ。IISの規定のパスならこんな感じ。
  use lib 'c:/inetpub/wwwroot/cgi-bin/mt/lib';

プレーンな環境ならこれだけでいいわけだけど、captchaやらTinyMCEforMT、pagedarchivesなどのプラグインを入れているんで、pluginsフォルダからプラグインどもを新しいフォルダのpluginsにコピー。更に、TinyMCEforMTはmt-staticフォルダにアイコンの画像やスクリプトが格納されてるんで、mt-static\TinyMCEforMTフォルダのコピー。 更に、コピーしたcaptchaのフォルダmt/plugins/captchaそのものにIUSR_xxxxxのフルコントロールを与えて完了。(本当はimagesフォルダに限定すべきなのかな?) 動作確認も含めて、時間にして15分くらいの作業。

TinyMCEを設置

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今までMovableTypeで書いた記事って、ホントに文字が書かれてるだけで、色を付ける方法もないし、ホントに味気なかった。WYSIWYGで編集する方法って無いのかな?と思っていたところでTinyMCEの存在を知った。
早速インストールしてみたけど、設置がとにかく楽!基本的に、アーカイブを解凍して生成される3つのフォルダの中身をコピーするだけ。あとはエントリ投稿画面でWYSIWYGのボタンをクリックすれば、以下の画面になってリッチな編集画面になる。凄いなー。
TinyMCE

xfy Blog Editor

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ジャストシステムがどう関わってるのかは知らないけど、Internet Watchを見ていたら、xfy Blog Editor Trial版ってのが紹介されてた。Windows Live Writerと似たWYSIWYGで編集できるBlogエディタで、今のところはMovableTypeにしか対応してないようなことが書かれてたんで、もしかして期待できるか?と、早速サイトに登録してダウンロードしてみた。インストールしたのはいつものVista 5472マシン。デスクトップに大量のアイコンを勝手に作ってくれるのにはムカっと来たけど、ソフトがまともなら…とBlog Editorを起動した。が、とたんにVistaのAeroが無効化され、BasicModeに切り替わってしまった。おまけに、起動した画面は化け化けで、激しく崩れまくっている。メニューをクリックしても、クリックしてないメニューが反応したり、全く駄目なようだ。XPでは動作することになってたけど、Vistaはここまで駄目なのか?スクリーンショットを撮って載せようとしたけど、クリップボードにさえまともに取り込めない崩れようらしく、このぐちゃぐちゃ具合を見せられないのが残念だ。職場にしても自宅にしても、メインで使っているマシンにこの手のソフトを入れる気はないんで、Vistaで動いてくれないようなら評価不能。どうやって開発してるのか知らないけど、ウィンドウくらいはβ版のOSでも表示できるようにしてほしいな。

Windows Live Writerとは

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Windows Live Spaceを始めとする様々なSNSやblogに対応したWYSIWHGな投稿ツールというか、フロントエンドのこと。詳細はここ。昨日会社のVista 5472マシンに落としておいたんで、普段はIE7からMovableTypeに接続して投稿するところを、Windows Live Writer βで書いてみた。

ツールを起動すると、blogのトップページと、AauthorのID, Passwordを入力する画面になる。そこにURLと認証の情報を入れると、トップページやらを開いて、勝手にそのページが何によって作られているかを自動認識してくれる。Lifewith34も正しくMovableTypeと認識されて設定完了。

画面としては、新規投稿する記事をエディットする画面が開くだけでいたってシンプルだ。ただ、MovableType上でエディットするよりは機能が若干多い。HTMLのリストタグが使えたり、パラグラフも設定できるようになっている。また、リンクや画像の挿入以外に、Windows Live Mapから地図を挿入することもできる。ただ、ファイルの挿入や、サーバー上にどのように保存するかまでは細かく指定できなさそうなんで、結局のところ直接MovableTypeで編集するのが一番のような気もするな。カテゴリも指定できないし。

Windows Live Writer
と、ここまで書いた時点で下書きとして保存したんだけど、いざサイトにアクセスしてみたら公開として保存されてしまっていた。。。おい!ということで、まだまだ発展途上のようですな。IBMのホームページビルダーもMobavleTypeのフロントエンドとしての機能があるし、最近はこの手のがブーム?