先週末から株が急に上がり始めていて、ようやく設定していたリミットの額に届いた！これで教習所に通うだけの額は確保できそうだから、夏までには大型取れそうだよ。本当なら、免許取った上にバイクも新しくできれば最高なんだろうけど、株っていっても、そもそも1株あたりの額面が少ないし、数も少ないから免許取ったら終わりだ。。。M400は車検までには手放したいな～とも思うんだけど、そうなると、こないだディーラーで聞いた下取り価格(せいぜい30万がいいところ)を考えると、乗り換えるバイクなんてねーよ。
「M400」と一致するもの
4月に調布ですっころんで傷が付いてしまったフロントフォークとフェンダー(細かいことを言えば、マフラーも傷ついてはいるんだけど)の修理のための準備を地道に進めている。フェンダーはDarkのちょっとだけ擦ってるやつを入手済みだけど、塗装の目処が立たず放置(ホルツのminimixでどうにかならんものかと甘い考えは持ってるけど)。一番ネックになってるフォークに関しては、ヤフオクで常に物色しつついい値段のが出てくるまで待ってたけど、なかなか機会に恵まれず、とうとう年末になってしまった。
…が、ここにきてフォークの出品ラッシュ。一気に3つも出品されてる。ってことで、13,000円で落札することができた。ディーラーで聞いたら2本セットで10万以上っていう話だったんで、傷なしでこの値段だったら相当お買い得だ。6000kmの車両から外したらしく、今乗ってる車両と比べるとちょっと距離はいってるけど、OHすれば性能は取り戻せるし、何といっても、修理したい理由はリセールバリューを取り戻すことにあるんであって、乗り味云々ではない。とにかく、「手放すことを前提に乗る。」これだ。
果たしてディーラーでOHは受けて貰えるのか、というより、他のショップでOHして、こっそり見た目を直してディーラーで下取り。これだな。と、なるべく近所でドカのメンテをやってくれそうなショップを探してみると、ディーラーに行く途中の道にあるのを発見。ここならやってくれそうな気がする。フォークが届いたら問い合わせしてみよっと。
インジェクションになって選択肢が殆ど無くなった(スリップオンタイプだと物理的にキャブ用のも付くみたいだけど)けど、海外を探せば620ieに取り付けられるものは基本的に大丈夫なんじゃないだろうか。ひとまず、年明けくらいから大型教習でも通おうかと思ってるけど、当分バイクは今のままだろうし、仮に乗り換えても持って行けるカスタムパーツは無いものかと。
検索すると結構ひっかかるのがARROWのhigh upタイプ。ちょっと存在感が弱いけど、まぁ、悪くはない。でも、この写真を見ると、日本のナンバープレートじゃ取り付け不可なんじゃないかとも。
ちょっと高いけど、AG HAMMERのスリップオンも付くかも。
あとは見栄えが悪いけど、STAITUNEのhigh up。日本のナンバーでも付きそうだけど、ピカピカしすぎてて今ひとつ好みじゃ無い。使ってるうちに曇ってきそうだし。
なんて考えたりもするけど、年明けから大型取りに行く計画を立ててるところ。
アジャストする方法が無いのは百も承知で、何とかリアの車高を上げる方法はないんだろうか。最初は両足べったりで楽チンだな～なんて思ってたけど、最近では、あの尻が落ちたみすぼらしい外観が気になってきた。元々本国にはあんな小さいモデルは無くて、本来はM620でももっと尻が上がってるはずなんで、M400でも車高を上げる方法はあるはずなんだけどね。せめて両足が爪先立ちくらいになる方法ないかな～ 排気量まで大きくする必要性は感じてないんで、シートだけ高くなればいいんだけど。
昨日不在票が入っていたんで、朝一で郵便局に受け取りに行った。
麻生郵便局のあたりって朝はめちゃ混みなんだけど、今日は早めに出たおかげか、まったく渋滞にひっかからずに到着。受け取った箱は結構でかくて、一体中身は何？って感じだった。急いで自宅に帰って、出社前に装着してみたところ。。。想像してたのとはちょっと違った。
バグスターのタンクカバーは車種ごとに専用設計だからピッタリフィット！みたいな売り文句だったはずなのに、カバーをタンクに乗せても、なかなか位置が綺麗に合ってくれない。固定用のベルトで微調整しながら給油口にカバーの穴を合わせていくと、どうにか自然な位置になった。最初はどうやったら位置が合うのか全然わからなくて、大金をどぶに捨てた気分にさえなったんだけど(大げさ)。
あと、てっきりベルトの締め付け部分は外から見えないような工夫がしてあるんだとばかり思ってたけど(見た目と盗難防止の意味で)、シートの下に隠れるベルト以外は全部外から見えるじゃん！かっこ悪いし、誰かに外されて持っていかれちゃう可能性有りだろ。こえーよ。
で、これがカバーだけの装着イメージ。
タンクバッグを取り付けるとこんなだ。もう、タンクバッグを運ぶためのバイクみたいになってる。M400は車高が低いからバイクが小さく見えるんだよな。。。
半ば勢いというのもあったけど、タンクカバーとバッグのセットを落札した。ドカパフォのものなんで、定価としてはかなり高いはず。(バグスターでも4万は下らなかったと思う) 値段のこともあるんで、バグスターのを買うべきかでだいぶ悩んでたけど、バグスターのやつだとMONSTERっていう謎の文字が刺繍されるんで(普通にDUCATIでいいんだけど)、それよりは見た目格好いいと思うな。純正っぽいし。
これがM400を買って初のバイク用品ってことになるんだろうか。傷が付く前にかぶせておけば、いつか付けておいて良かったという日が来るかも知れない。あと、これがあれば会社に行くときにバックパックを背負わなくてもよくなるから、通勤にも役立つはず。コンビニ入ったときとか、バックパックから財布出したりするのがダルくて。
１つ不満があるとすれば、バイクの色とは全然違う色ってとこかな。グレーメタリックに近い色のカバーは無かったと思うんで、赤か黒くらいしか合わせる色が無いんだけど、黒いカバーにしちゃったんだったら、フロントフェンダーも以前落札した黒いヤツに交換しちゃえば違和感なくなるかも。シートカバー外しちゃえば黒いバイクになっちゃうし。
2007年モデルの詳細が発表されたみたいなんだけど、色々な情報をまとめると、値段据え置きで装備が落ちたってことになるんだろうか。見たことがある写真はこれだけなんで、ここだけから判断すると。
・ブレーキはディスクが320mmから300mmになってキャリパーは片押し2ポッドにグレードダウン
・シートカバー無し
・クランクケースカバー、ステップをはじめ、色んなところが黒い(黒すぎないか？)
・配線がスッキリして、多くが見えないようになった
とにかく維持費を安くすることに注力したらしいけど、値段据え置きはなんでだ？これって、2005年モデルのオレは喜ぶべきなんだろうか。基本的にはM695の2007年モデルの仕様がそのままM400にくる形だろうな。でも、この色はドカのイメージじゃない気が…正直安っぽい。
最近、アップハンドルに慣れてきたというか、もっと前傾で走りたい気がしてきた。ノーマルハンドルに戻そうか悩み中。ハンドルが高いと、見た目にもシートの低さが際だって車体が小さく見えるような気もするしな。
すっころんでから放置していた外装の修繕を進めるべく、ヤフオクでM400のフェンダーを落札した。終了時間が月曜の朝9時半ということが幸いして、開始価格の500円で落札できた。微妙に先っちょに塗装禿げがあるんだけど、そもそも色違いで塗装が必要になるわけで、そこは全然問題じゃない。
何よりも、安くて傷が無いことが重要なんで、色違いではあるけど、定価で25,000円とも言われるフェンダーが500円ってのはとってもうれしい。あとは、純正色と同じ色のスプレーをMINIMIXで作ってもらうか、似た色のスプレーを探して塗るのみ。
二回くらい雨の中を走ってから久々の洗車。エンジンがどんどん汚れてくな～ 落ちない汚れが多い。まぁ、しょうがないわな。露出してるんだし。シンプルグリーンもあまり効き目なくなってきた。
マンションの洗車場を1時間使って洗車して、カメラでかっこいいアングルを探してみたんだけど、なかなかモンスターらしいアングルってないね。SRXのときは簡単に見つかったのに。
1ヶ月点検というか、1000km点検というか、最初の点検のためにディーラー入りした。何でも、今月からducati指定オイルのシェルアドバンスが1Lあたり3,900円から3,000円に値下げされたとかで、点検時に交換されるオイル代が3,000円近く安くなったらしい。(3L必要なんで) 店の人にも、「先月の点検を延期してラッキーでしたね」と言われた。確かにラッキーだわな。
点検に4時間ほどかかるというので、バイクとメットを置いて一旦自宅に帰った。4時間ちょっと自宅で待ってからもいちど電車でディーラーへ。
サービス窓口前に置いてあるM400のフロントフォークを見ると、ちゃんとアウターチューブが回してあって、傷が内側を向いていた。ちなみに、アウターチューブは部品で55,000円、1本アセンブリで取り寄せると13万円だそうだ。これなら部品でアウターチューブだけ取って交換したほうが安いだろうけど、まぁ、当分先の話だな。サービスの人が言ってたけど、「転んだのをきっかけにカスタムに走るんですよね。純正部品高いし…」 確かに仰るとおり。フェンダーが純正で25,000円じゃ、純正買う人いないわな。タンクに至っては、モンスターのタンクで21万って言ったかな。とにかく、あり得ない値段なわけ。ホント、今回タンクが凹んでなかったのは不幸中の幸いだった。転んで起きあがってから最初に気になって確認したのはタンクだったというくらい、ducatiにとってはタンクは重要だ。この先もタンクだけは護って乗っていかないと…
M400で初出社したのはいいけど、帰るときにエンジンかからず、乗り捨ててくることになってしまった。原因について色々考えてみると、朝、バイク置き場に停めたとき、同僚が同じタイミングでやってきて、バイクにさほど興味の無い同僚だったこともあったんで、急いで鍵だけ抜いて一緒にビルに入ったのがいけなかった模様。
キーシリンダーから鍵が抜ける位置は、エンジン始動ポジションのONを除いて3箇所ある。OFF/LOCK/Pの3つ。OFFとLOCKはともに電源オフの状態だからいいんだけど、Pはハザードが点滅し続けるんだな。鍵を抜くときに、ONの位置からLOCKまで回すにはキーを押さないと動かないけど、LOCKからPまでは一切の力が不要で普通に回っちゃうという構造。なんで、LOCKした勢いでPまで回して、かつ、ハザードが点滅していることには目もくれずにビルへ…という流れだったんじゃないかと。
一応DUCATIアシストに電話してみたけど、何分年末なんで、運び込むディーラーが休みに入っている可能性もあり、レスキューもバッテリージャンプさせてセル回すのはコンピュータが壊れる可能性があるとかで気乗りしてない模様。(それもどうかと思うけどな) とりあえず、道に乗り捨てるわけじゃないんで、この日はレッカー頼まないで帰ることにした。というのも、ハーレー乗りの同僚が一緒にいて、たまたま車で着てたんで、乗せていってもらえることになったから。
それにしてもなー、ハンドルロックされてハザードだけ点くモードって意味あるんかな？自分がいけないといえばいけないんだけど、このキーの構造は納得いかんね。
今日から休み。ということで、予定通りドゥカティ東名横浜へSRXでのラストランです。今日は天気は良かったけど、ちょっと気温は低めだった。このカタカタいう音ともおさらばだな～と思うと、それはそれでスッキリしてきた。あっさりディーラーに到着し、早速車両の説明を受けた。取説を最初から最後まで一通り。これは義務なんだそうだ。その後、実車でのエンジン始動の説明。いくらインジェクションとはいえ、ちょっとしたコツが要るみたいだ。チョークレバー引いてセルボタンさえ押していればいいSRXとは微妙に違う。でも、似たり寄ったりかな。
会社の大型免許持ちの同僚たちからは大型免許を取って、外車に乗るよう執拗に薦められてたんだけど、結局、予算的なものとか、今現在乗ってるSRXの下取り状況とか、諸々のことを考えた結果、M400に買い換えることに決めた。試乗しに行ったとき、「週末は中古車フェアだから、買う気があるなら連絡は早めに」って言われてたから、水曜日一日悩んで、木曜日に電話した。あいにく、試乗当日に対応してくれたストアマネージャは不在で、金曜の午後に出社するらしい。ひとまず話を通して、連絡を貰えることになった。
今日は妻が娘を連れてドライフラワーでクリスマスリースを作る教室に行くというので、ひとりの時間はバイク屋巡りをすることにした。コースは何日か前から決めていて、R246を南下するルートだ。今日は天気が良かったけど風がちょっと冷たくて、一昨日、ドライバースタンド2りんかんで買った冬用のアウターパンツの効果を試すにはもってこいな日だった。
乗り始めから実に快適で、わざと足首が出る短めのパンツをはいて出かけてみたけど、確かに足首はスースーするけど、脛や腿に感じる気温が全く違っていて、冬に走っている気がしないほど。費用対効果抜群な買い物だった。(一番安いパンツだったんで、30%OFFで5,000円ほど) 快適～！と、川崎街道を登戸方面に向かい、東名川崎方面からあざみ野へ降りてR246へ。まず最初の目的地、U-MEDIA横浜青葉へ。ユーメディアへはDUCATIのM400の中古を見に行ったんだけど、店に入ってみると、先月出たばかりのKAWASAKIのER-6Nが置いてあったりして、まぁまぁ行った価値があったかな。SACHSのMADASSの中古もあって、これも初めてお目に掛かった。肝心のM400は、現行のインジェクションになったモデルの中古は1台あったかもしれないけど、次に行く予定のDUCATI 東名横浜で試乗するつもりだったんで、誰も話しかけてこなかったこともあって、適当に店内を見て店を後にした。
