タンクカバーとバッグを装着

昨日不在票が入っていたんで、朝一で郵便局に受け取りに行った。
麻生郵便局のあたりって朝はめちゃ混みなんだけど、今日は早めに出たおかげか、まったく渋滞にひっかからずに到着。受け取った箱は結構でかくて、一体中身は何?って感じだった。急いで自宅に帰って、出社前に装着してみたところ。。。想像してたのとはちょっと違った。
バグスターのタンクカバーは車種ごとに専用設計だからピッタリフィット!みたいな売り文句だったはずなのに、カバーをタンクに乗せても、なかなか位置が綺麗に合ってくれない。固定用のベルトで微調整しながら給油口にカバーの穴を合わせていくと、どうにか自然な位置になった。最初はどうやったら位置が合うのか全然わからなくて、大金をどぶに捨てた気分にさえなったんだけど(大げさ)。
あと、てっきりベルトの締め付け部分は外から見えないような工夫がしてあるんだとばかり思ってたけど(見た目と盗難防止の意味で)、シートの下に隠れるベルト以外は全部外から見えるじゃん!かっこ悪いし、誰かに外されて持っていかれちゃう可能性有りだろ。こえーよ。
で、これがカバーだけの装着イメージ。
横から
タンクバッグを取り付けるとこんなだ。もう、タンクバッグを運ぶためのバイクみたいになってる。M400は車高が低いからバイクが小さく見えるんだよな。。。
bagster3.jpg

引いた絵だとこんな風。フェンダーとシートカバーがグレーシルバーなんで、やっぱり違和感がある。カバーだと割り切ればいいのかもしれないけど、やっぱ合わないかも。
タンクカバー前景
シート側から見るとこうなる。とりあえず綺麗に合ってると思うんだけど、どうだろ。
bagster2.jpg

と、こんな感じで取り付けて早速出社してみたわけだけど、当然、カバーの分タンクが太くなった。バッグを乗せたらメーターが見えないんじゃないかと思ったけど、結構ちゃんと見えて危なくはなかった。雨が降ったらカバーの裏側が濡れちゃうと思うんだけど、そのたびに外して乾かしたり洗濯したりしないといけないんだろな。便利なようでいて、あまり楽チンじゃないね。バッグが専用でがっちり固定できるところはとってもいいんだけど。