キャンプツーリングに行きたいなーと思いながら、ポタ電買ったり、ちょこちょこ小物を手に入れたりしてきましたが、タイヤだけが後回しになっていました。
額が額だし、店に行ってすぐ交換できるものでもないので、とりあえず値段だけ確認しようと、久々に府中の2りんかんに行ってみました。車検で嫌な思いをしてから、滅多なことでは行かなくなりましたが、チェーン店のタイヤ交換が便利ではあるので。
ホームページに出ているセール品のタイヤが積んであって、ピットの待ち時間を聞いたら、40分後から作業に入れるとのこと。連休でみんな出かけているのか、暑くてバイクに乗っていられないのか、店も結構空いてます。
セール品の中からPILOT ROAD4とANGEL STで迷いましたが、3000円をケチってANGELにしてみました。ホントだったらROAD5以上にすべきだとは思いますが、ツーリングに行く頻度も減ってきたし、削れるコストは削りたい気持ちもあり。
ちなみに、買ったタイヤは2022年の18週製造だそうです。まぁ、セール品なので多少は古めでしょうね。39,800円+工賃・廃タイヤ処分量で5万円をギリ切るくらい。
それでも安くはありませんが、こないだ大学の前期の授業料を納めたうち、これに近いくらいの額が会社の福利厚生で補填されるので、それで賄えそうです。
車検満了が5/18になっているので、毎回GW前にするか後にするかで悩ましいです。
近所のMOTO FROGさんの存在を知ってからは、ここ4回くらいはずっとお願いしています。
前回はフロントのブレーキディスクを、前々回はリアのブレーキディスクを交換して、乗れなくなるまで交換が必要なものは無いんじゃないかと思ってましたが、今回はバッテリーがダメダメでした。
バッテリーが弱ってるとライトの光量不足で検査が通らないかもしれないと言われ、バッテリーを買うにしても、ユアサや古河のような名の通ったところのものを買うか、あまり頻繁に乗らないならリチウムイオンにしたほうがいいとのこと。
リチウムイオンは高いと思ったんですが、調べたらMAXIMAのが17,000円くらいなので、手持ちのポイントを使って安く手に入れ、ショップに直接送って交換してもらいました。店長いわく、リチウムイオンにしてはバッテリー自体は軽くないけど、特に問題なさそうだとのこと。自己放電が少なそうだし、気温が低くても始動性は通常のバッテリーよりよさそうだし、5年くらい持ったら元は取れるでしょう。
あとは、タイヤがもう年代物のパイロットロード2を履いているので、これもいい加減交換しないとダメです。特にフロントは左右の摩耗が全然違うみたいで、かなり乗り味に影響が出ているそうです。(当の本人はまっすぐしか走らないので気づいていない)
見た目的にどうかなっていうのがあって、なかなか踏ん切りがつかなかったんですが、思い切ってスマホホルダーを取り付けてみました。Kaedearのクイックホールド ビートルQI USBに、振動吸収アダプターも付けました。
で、Qiっていうくらいなので、ワイヤレス充電に対応してるわけなんですが、取り付けてみてびっくり、Xperia 8はワイヤレス充電に対応してないじゃないですか!!
調べてみると、ワイヤレス充電っていう機能自体はミドルハイ以上の機種じゃないと付いてないのが当たり前で、どちらかというと少数派だったようです。今まで使ってきたスマホはiPhoneかブランドのハイエンドばかりだったので、付いてないことに気づかなかった。。
有線で充電しながら使うなんて想像つかないし、一体どうしたものか。
あと、作業のついでにポジションランプもT10のLEDバルブに交換しました。
ノーマルと比較すると光の広がりが弱い気はしますが、色味的にはこんなもんでしょうか。今風というか。
球が切れてしまったようだったので、最新のLEDヘッドライトバルブに交換し、キャンプで使う分解式のテーブルも買いました。
よくキャンツーでちっちゃい低いテーブルで食事している動画がありますが、どう考えてもあれは辛いですよ。
持っていけるなら、できる限り大きなテーブルのほうが体への負担も少ないので、Helinoxに腰かけても辛くない程度の高さのものを買いました。ランタンやカップも吊るしたいので、ひっかけるところがあるものを。
今どきのLEDって、後ろの出っ張りがほとんどないんですね。
昔は冷却用のファンがあったりフィンが付いていたりして、バイクの構造によっては辛そうなものもありましたが。
それにしても、ポジションランプのオレンジとのアンバランスさが今更ながらに気になりだしました。
LEDのホワイトバルブに変えようかな。。
いつも通りなんですが、カットしたお風呂マットと木製のすのこを重ねて、その上にグランドシートバッグを載せてみます。
結構クリアランスが確保できたと思います。
この状態からベルトでぐいぐい締めるので、最終的にどのくらいマフラーに近づくかですね。
何年も籠りっきりなので、今年こそはキャンプツーリングに行くぞ!と、思い切ってMOTOFIZZのグランドシートバッグを買いました。4万円もする品物なので、買うときの勇気は相当なものです。
とりあえず何も考えずに乗っけてみると、当然マフラーに干渉します。
実際に使うときは下駄をはかせたうえで乗っける必要がありますね。
ベースになっている樹脂製のボックスはそこそこ強度があるので、ぐいぐい引っ張って固定しても大丈夫そうです。
当然ですが、ヘプコ&ベッカーのトップケースを取り付けたとしても、両方とも乗っけた状態でツーリングに行けます。
これだけ積載量があれば、タンクバッグはもういらないと思います。
あれがあるとライディングポジションが結構辛くなるし、給油が大変なので、無いに越したことはありません。
キャンプ以外で遠出するときに、トップケースだけじゃなくてサイドにもバッグをぶら下げられたらいいなーと思って、キャリアをワンオフしてもらう前提で、Hepco&BeckerのC-Bowシステムのバッグと他車用アダプターのセットを手に入れました。
西荻窪のモトコさんでキャリアのワンオフができると思うので、MT-01用のトップケースキャリアの寸法はそのままに、途中にC-Bowシステムのホルダー部分を付けてもらおうかなと画策中です。冬の間だったら持っていけそうかな。
大体、このくらいの位置に付けばっていうイメージですが、結構車幅が広がりますね。
部品が届いたらしいんで、交換してもらってきました。
送料無料なのに、注文から一週間で届くという、今まで体験したことがないレスポンス。
メーカー直販ショップだったからだろうけど、こういうこともあるんだね。
見たまま、AHLというメーカーです。
世界中の人が買ってると思うので、機能的なところは心配してません。
耐久性は不安なので、予備を買っておきました。
メッキ塗装が剥がれてみすぼらしくなってきたので、メタリックなスプレーで塗装してみた。
ホルツかどこかのメタリックスプレーを使ったんだけど、、、
今回もMoto-FROGさんにお願いしたんだけど、今回決断を迫られたのはフロントブレーキディスクとパッド。
前回も前後交換が必要って言われて後ろだけ交換したんだけど、フロントも摩耗限界超えてるって言われて、乗り換えの予定もないから交換しておくか、と。
キャリパーはR1と同じだけど、ディスクは5YUの専用型番なので、R1よりも厚みがあるものを使ってるんだろうって話。
パッドはR1用を使うっていうのも手かもしれないけど、最低ラインが純正だねっていうことだったので、パッドも純正で。
そうすると、片方が17,000+7,000の計算になって、左右で5万円+工賃ですな。
どこにも出かけられなくても車検だけはやってくるので、それに向けて準備をはじめました。
K&Nエアフィルターのクリーニングとオイルの塗布、バッテリー交換、ウィンカーを大きなものに交換など。
やっぱりダメだった。
かっこ悪すぎて堪えられなかった。
そんなわけで、また中華製で前後で1000円しかしない、LEDのウィンカーに交換。
今回のも小さいんだけど、前後が光るという謎の一品。
法的には発光面積が9平方センチメートル必要らしいんだけど、今まで使っていた1セット500円くらいの中華LEDウィンカーはあまりにも面積が小さくて目立ちにくかったんで、純正っぽい形のに交換してみた。
ウィンカー単体で見ると純正っぽいんだけど、いざ取り付けてみると、、、
なんか、付け根のゴム製の管が長すぎやしませんかい?
めっちゃ離れたところにウィンカーがあるよね。変だよね。うーん
ベースとギターの練習に、PC版のRockSmith 2014というソフトで遊んでるんだけど、パソコンとモニターをHDMIで接続しているから、音のレイテンシー(遅延)が大きくて遊びにくい。DTMみたいにASIOなんてものもは使えないから、最良の選択肢は、パソコンのアナログオーディオ端子から音を取り出すことなんだけど、ヘッドフォンを挿して聴くにはちょっと季節的に暑い、、、
というわけで、アナログの外部入力端子があって、ベースの音も鳴ってくれそうな、重低音を出せるスピーカーを探すことにした。