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さよならキューティーハニー(9T82) - Life with 34

昭和の日の今日は、天気は良かったけど、ちょっと寒かったかも。9T82が売れちゃったんで、散歩がてら、娘を連れて近所のファミリーマートに行ってきた。最近、キックボードでの坂の上り下りが大変だっていうことにようやく気づいたのか、今日は歩いて行くって言い出した。そもそも、一緒に行ったら100円までのおやつを買ってあげるっていう話になってたから、手ぶらの方が都合が良いって思ったのかもしれないけど。

とうとう9T82を手放してしまった。

買ってから7年弱。とても高級品とは思えない扱いと、元々の表面加工の柔さで傷が付きまくっていたこともあって、一生ものっていう気持ちで持ち続ける気がしなくなったのが手放した理由だ。ステンレスのにしておけば、あそこまで傷だらけにはならなかったのかもな。ドルのレートの都合で、買値が約19万円、売値14万円。7年使ったことを考えると、すごい値落ちの少なさだ。デッドストックだったりしたら当然定価より値段があがるわな。そういえば、ネットを見ていて見つけたんだけど、ウォッチモリデンのSLQコレクション、5個で180万円ってマジネタ?残念なのは、3rd以前の「価値があると言われている」モデルが含まれていないことだ。

ま、そういう気むずかしい時計のことはいいとして、代わりになるものは無いものかと探してたどり着いたのがシチズンのチャレンジタイマー、通称ツノ。それも、よくある丸いケースじゃなくて、八角ケースのカクツノだ。
カクツノ

発売されたのはオレが生まれたくらいの年代だけど、この時期の時計のデザインってホントかっこいいのばっかだな。今唯一持ってる腕時計のSEIKO 5 SPORTS(cal 7S36) 復刻版もそうだけど、1970年代は色遣い、形共にかっこいい時計が多い。
状態の良いのが手に入ったら、しっかりOHして、ながーく使っていきたいと思っている次第。希少性が高くないだけに、まだまだ綺麗なのが簡単に手に入るんだよね。

Basel 2008の話題をあちこちで見かけるようになったけど、今年の9T82はまた微妙な感じだ。HONDAとのコラボは鉄くずをセットにして75万円という、前代未聞の抱き合わせ商法で値段を無意味に吊り上げた前科がありながら、リピーターには期待しないとでも言わんばかりのデザインで今年も9T82は現役続投の模様。
ARCTURA Ultimate
とうとうMX7000のデザイン スキームに戻ってしまったらしい。しかもARCTURAブランドって。。。
こういうの見ると、2ndじゃないのが残念だけど、早く買っておいてよかったな~と感じずにはいられないのだった。

デザインといえば、こないだ、鶴川街道と品川通りの交差点でKRAUSR DOMANIを見た。バイクに乗ってなければ写真を撮りたいところだったんだけど、さすがに。。。写真でしか見たことが無かったんで、初めて見たときはびっくりしたわ~ でも、倒れないバイクかぁ。。。
KRAUSER DOMANI Ssi

PIMP Watch - Life with 34

ふと、Begin誌2004年7月号をひっぱりだしてきて読んでみた。なんでこの号なのかというと、SEIKOの歴代9T82が見開きで紹介されていたから、オーナーとして買っておいたというだけ。2年前ってどんなものが流行ってたのかな?と見ていくと、PIMPなる時計が紹介されてた。LEDを使って時間を表わすんだけど、表示はあくまでマトリクス状にLEDが配置されているだけで、数字で表示されるわけでも針が出ているわけでもない。あくが強いというか、かなり個性的だ。発売元?はシーホープ。バリエーションや解説はシーホープのサイトで見ることができる。
PIMP 1PIMP 2
これに至ってはどこが時計なのか全く。。。
RADIOACTIVE

でも、本当に欲しいのはBVLGARIのERGONクロノかな。LOTO当たったら即買う。

2002年にUS出張してるときに買ったSLQ011Jが最近不調だ。普通に使いまくったおかげで傷だらけ。(傷が多いのは素材のやわらかさもあるんだけど) 傷だらけになったらケース交換でも頼もうと思っていたらメーカー在庫なしという噂もちらほら。何分、毎年国内は数を限定して売っていることもあって、あまり補修部品もたくさん確保していなかった節がある。それよりも、このモデルに関しては輸出専用モデルで国内では扱っていなかったこともあるからなおさらだ。安い時計じゃないんだから、表面の加工はもっとしっかりやってほしいもんだ。 で、2,3日つけないで置いておくと、次に付けるときにはとまっているか二秒運針してる状態。マニュアルによれば、フル充電で1ヶ月動き続けるらしいけど、充電のためにがんばって仕事中もつけてはいるものの、デスクワークだと充電されるほど腕が動くこともなく、結構あっさり止まってしまう。キネティックといえど機械時計、やっぱりオーバーホールは必要なんだろうな。 なにげにググったら、ヤフオクで45万の値段が付いたことがあったのね。ロシアにはまだ普通に新品があるようなんだけど、世の中にはお金持ちもいるもんだなぁ。。。
Sportura SLQ011J
ちなみに、今年の9T82搭載ウォッチはこれ。75万という噂も。欲しけりゃロシアから買うのか吉だろ。日本にも正規の割り当てあるけどね。

シアトル観光 - Life with 34

 全くと言っていいほど見所の無いシアトルですが、父が来てから初めての休日だったので観光に出かけました。こちらに来てからの一週間、信じられないくらい天気が良くて、今日も例に漏れず雲ひとつ無い晴天でした。とりあえず、シアトルに行かないわけにはいかないので、ダウンタウンに車を停めてPIKE PLACE MARKETへ。いつものように鮭を投げるパフォーマンスを見て、オリンピック記念公園方面が見える眺めのいい公園をうろついて、スタバ一号店を案内してから家族はDIESELで買い物モードへ。最初は私がスニーカーを買おうと思っていたのですが、ためしに履いてみたタイプはサイズが無くて断念。一方、妻が気に入ったスニーカーはサイズがあったので、妻だけ買い物できました。ここで、DEBITカードで支払いしようとしたところ、意外にもピクチャIDを見せろと言われました。クレジットカードを使うときに言われたのは数回経験があったのですが、DEBITでまで言われるとは。日本ではいくらかわかりませんが、税抜き$95くらいでした。$100を切ることはないのでは?と思っていたのですが、ジーンズが$250もするブランドなのに、意外に靴は安いようです。

帰国、SLQ011J現物の感想 - Life with 34

 日付変更線を越えるので、足掛け二日の帰国となります。午後2:45発の便だったので、ホテルのチェックアウトはギリギリまで待ちました。それでも10時に空港に向かったのでは早すぎるので、LakeSummamishの周りを一周ドライブしました。結構大きいので、再度ホテル前まで戻ってきたときには11時近くになっていました。で、レンタカーを返す前の給油を済ませ一路シアトル・タコマ国際空港へ。途中、米軍のHAMMARの集団に遭遇したものの、生憎デジカメをしまってしまっていたので撮影できず。本物は凄いです。
 11時半くらいにレンタカーを返し終わり、もう何もすることがないのでチェックイン。しかし、スーツケースが70ポンドを大きく超えてしまっていたので、泣く泣く$110ほどを支払い、ダンボールに荷物を分けました。そのままゲートに向かい、バーガーキングで昼食を摂り、免税店でおみやげを買った頃には搭乗の20分前でした。日本直行便の出発前ということで、もう日本人しかいません。何ともいや~な感じです。
 時間になって機内に乗り込むと、私と通路を隔てた窓際3列はジオスのバッジを付けた高校生の集団が居ます。日本人の団体行動で英語勉強なのでしょうか?何とも笑える話です。この連中が、行程の半分くらいの時間を修学旅行生のような騒ぎっぷりで、周囲を実に不愉快な気分にさせてくれます。私の席は通路沿いでスクリーンの真正面55列という場所だったのですが、隣の席は今回は高3の女子高生です。但し、この騒がしい連中とは全く違って、5週間のホームステイ帰りだそうです。何でも、シアトルの大学に行きたいんだそうで、その下見を兼ねてだとか。たまにその子と話をしつつ、10時間全く寝ないで成田に到着。定刻どおりの到着でした。
 一ヵ月半ぶりに携帯の電源を入れて妻に電話すると、だいぶ前に成田に着いて待っていてくれていました。飛行機はターミナルからだいぶ離れたところにとまってくれて、そこからターミナルまでバスで移動だったのですが、離れていた割には荷物もスムーズに受け取れ、久々の妻との再会と相成ったわけです。それにしても日本はジメジメしていていや~な気分です。天気が悪くて涼しいのだけは幸いでしたが。妻が予めチケットを買っておいてくれた新百合ヶ丘行きのバスに乗り、お盆休み最後の日曜にも関わらず全く渋滞もなく、20:30には新百合ヶ丘に到着しました。タクシーで自宅まで戻った頃には21時近かったと思います。バスの中ではずっと寝ていたのですが、夜9時というと、シアトルは朝の5時なわけで、強烈に眠いです。妻が食事を用意しておいてくれたので、久しぶりの妻の料理を食べました。食べなれた味に、やっと帰ってきたな~という感じです。

 また、楽しみにしていたロシアから買った時計との対面です。異常とすら思える安っぽいプラスティックのケースのおかげで、ブレスの一部に擦れた跡が付いてしまっています。いつかは擦れて傷が付くわけですが、最初からだとちょっと凹みます。今までつけていたSEIKO 5 SPORTSとの大きさの違いは殆ど無く、特に大きいわけでもありません。着けたときのサイズも別に違和感はありません。ケース裏は反射防止加工のサファイヤガラスで、発電のメカが見えるようになっています。傾けると、扇型のおもりがゆらゆらと揺れて、発電してるんだな~というのがよくわかります。ベルトが全く調整されていないので、明日、出社時にヨドバシで直してもらうことにします。素人が言うのも何ですが、特に怪しい部分もなく、ロシアからの初購入は無事成功と言えるでしょう。
サイズ比較着けた感じケース裏は実に綺麗です擦れて付いた傷が少々

ロシアから連絡が来ました - Life with 34

 日曜日に買い物から帰ってきて、ビールを飲みながら夕食を食べたら、歩いた疲れから眠くなったので寝てしまいました。起きたら12時ちょっと前で、もうそろそろロシアの経済活動が始まる時間かな?とメールをチェックしてみるものの、日本からのメールしか来ていません。さすがにそのまま寝られる状態でもなかったので、Messengerで前の会社の同僚とチャットしました(仕事中だったので、迷惑がられていなければいいのですが)。渡米前に買ってきて欲しいものがあるとか、そういう話題が出ていたので。
 すると、チャットしている途中でロシアからメールの返事が来ました!代金を受け取ったので、EMSの送り状に書く電話番号を教えてくれとのことです。また、在庫があるので即日発送可能とのことでした。だいぶ不安はありましたが、こちらがロシアの活動時間に合わせて起きていれば、かなりリアルタイムでの連絡が取れることがわかったので安心しました。あとは、EMSのトラッキングの番号が連絡されてくるはずなので、それで荷物のトラッキングが可能になるでしょう。19万円が無駄にならずに済みました。
 とか書いているうちに、トラッキングナンバーが連絡されてきました。日本時間の夕方5時以降であれば、リアルタイムでの連絡ができるようです。非常に素早い対応に驚いています。

 会社で昼食を食べに行こうと通路に出たら、こちらに来て最初にトレーニングに行ったチームのメンバーと会いました。ミーティングでこっちのオフィスに来たみたいです。木曜か金曜に帰る挨拶をしに行かないと。今日もカフェテリア(俗に社食)に行くと日本の人が居ます。見るからに慣れていないので、彼らもトレーニングなのでしょうか。私と同じカフェテリアに食事に来ていて見覚えが無いということは、SQL関連のチームでしょう。この日は現在作業している件がなかなか先に進まないので8時まで作業しました。あまり進展無し。何とも辛い一日でした。
 帰りがけに本屋に寄ってみたところ、8/6に発売された「Lord of the Rings」のDVDが$18.99で売られています。どこぞのショップでは$22.99で売られてたのですが、それを更に上回る安さ。安いから買いたいと思うものの(劇場では観ていない)、全編英語だと何百回見たら理解できるのかもわからないので保留。日本語版は定価が4700円らしいですね。ぼったくり過ぎでしょう。基本的に値引きっていうシステムもありませんし。ここはリージョン1のDVDを買って、自分のPCのDVDをリージョンフリーにしてみるというのも有りか…

 仕事中にも数回チェックしたのですが、帰ってきてからチェックしても私の時計のEMSのトラッキング番号は登録されていないと表示されます。ロシアだからしょうがないのかなぁと思ったのですが、一応ショップにメールを出して見ます。今日もちゃんと返事は来ました。EMSに電話してみたら、既に今日(ロシアだから8/13ですね)発送されたとか。でも、ロシアのEMSのサイトは正しいことを表示していないとか言ってきます。謎です。嘘を表示するトラッキングシステムでは無意味では?EMSだと日本には3,4日で着くらしいので、もしかすると、私の帰国と同じくらいのタイミングになるかもしれません。殆ど待たずに受け取れるなら嬉しいかも。その後、ショップのサイトを見てみると、SEIKO Sporturaのページから、私が買ったSLQ011Jが消えています。ちゃんと在庫を反映している証拠なのでしょうか。

こちらでの最後の休日でした - Life with 34

 いよいよ、RedmondというかSeattleというか、こちらで過ごす最後の休日となりました。まだまだお土産が揃っていないので、今日もダウンタウンに向かいました。昨日も今日も晴天で気温が高く、正直、出歩くにはイマイチ条件がよくありませんでしたが。(本来歓迎すべきなのでしょうが、暑いのは勘弁です)
 結局今日もThe BON Marche近くの駐車場に車を停め、BON Marche、NORDSTORM、Pacific Place、PikePlaceMarketを中心に見て回ります。散々歩いたものの、どうにか決められたのはilluminationsでのろうそくくらいでした。さすがにネタ切れな感もあったので、WaterFrontに行ってみました。近くの公園からはセイフィコフィールド(マリナーズの本拠地)が見えます。手前の大きく開いている白い屋根が現在使われているスタジアムで、奥の黒いのが旧スタジアム。昔も今も同じ形というのは拘りなのでしょうか。しかも、古いのは壊さないでそのまま残ってます。来週はRedSocksとYankeesとのホームゲームなのですが、多分野球は見ないで終わりそうです。そういえば、WestlakeCenterのFOSSILでTECHを見かけました。が、生憎Palmバージョンのみで、PCバージョンがありません。ここはSeattleでしょ?PCバージョン置かないでどうするの?とも思ったのですが、実際に品物を見てみて、これは買わなくて良かったかもと思ったり...
 朝食を満足に摂っていなかったので、空腹で歩くのが辛くなってきました(笑) 一旦ここは引き上げ、BellevueSquareに寄って、もう少し見てみることにしました。本当は、車に乗る直前に実家へのお土産を何ら買っていないことを思い出しただけなのですが。BellevueSquareにはMade in Washingtonがあるので、そこでスモークサーモンでも買えば十分でしょう。Made in Washingtonに入ってスモークサーモンを見ていると、店員さんが「くじを引け」と言ってきました。どうやら、スモークサーモンのキャンペーンか何からしく、くじに書かれているだけのディスカウントが得られるようです。引いてみたら10%OFFでした。危うくPikePlaceMarketのMade in Washingtonでスモークサーモンを買うところだったので、割引されたのはラッキーでした。妻の実家と私の実家にスモークサーモンを買いました。またここでもBON Marcheに行き、実家の父にNAUTICAのポロシャツを購入。父は私よりも小柄なのですが、Mサイズだと私でもぶかぶかで、Sサイズだと私は絶対着られませんが、父なら...という、何とも微妙な大きさです。いい歳でぶかぶかというのもみっともないのでSサイズを購入。時期が時期なので、夏物は安く買えました。本当ならPOLOとかTOMMY HILFIGERあたりのを買いたかったのですが、ポロシャツは鹿の子だったり(私自身が鹿の子は嫌いなので却下)デザインが年寄り向けじゃなかったりしたので、一番地味な感じで鹿の子ではないNAUTICAに決定です。まだ妻の妹へのお土産が買えていないのですが、好みもありそうだったので、一旦退却しました。帰る日に空港で何とかすることにします。

 これで最後の休日かと思うと、こちらでの滞在の前半は無駄な過ごし方が多かったかなとも思えます。途中、NewOrleansへの移動もあったので、荷物を増やす買い物もできませんでしたし、正直ビビっていたところもありました。NewOrleansへ行ったのを境に、もっと積極的にあちこち行ってみようと思うようになり、何の根拠も無いのですが、少々道が分からなくても適当に車を運転するのも怖くなくなりました。FreeWayからあまり離れなければ、大概はどうにか無事に戻れることがわかったので。一ヶ月ちょっと滞在したわけですが、最後の最後まで英語でのコミュニケーションには慣れずに終わってしまったのが残念です。会社でのテクニカルな会話はどうにかなっても、買い物や食事は結構苦労させられます。特に大変だったのが先日の時計の送金でしたが。あ、映画も3本観た割には(次の金曜日に封切られるエディ・マーフィの新作も観ようとしていたりしますが)、聞けなくて楽しめなかったのが1本あったりしましたね。そのうちまたUSに来る機会もあるでしょうから、それまでにもう少しレベルを上げなくては。

 これを更新している今現在の時間は深夜12時半なのですが、ロシアがようやく月曜の朝を迎えて仕事を始めた時間なのでしょう、時計をオーダーしたショップからやっとメールが来ました。が、代金を受け取ったという内容ではなく、いつ入金する予定なのか教えて欲しいというような内容でした。おいおい、こちらは既に送金済みで、こちらは数時間おきにオンラインで送金のステータスをチェックしているところだと返事をすると、週末は営業していないので、すぐにWesternUnionに行ってチェックしてくるという返事でした。Seiko&Citizen Forumでbestwatch.ruで検索すると「対応がよかった」という評判が多数見つかるので、先日WesternUnionで警告されたような悪質なサイトでは無いことがわかります。ショップは信用できそうなので特に心配してはいませんが、一番の心配は、WesternUnionでの送金が無事正しい相手に対して行われているかどうかです。日本でATMで他の銀行口座に振り込むときのように、相手がちゃんと存在するかどうかが、手続きの時点で確認できないからです。
マリナーズスタジアム

WesternUnionでの代金の送金 他 - Life with 34

正直、非常に苦労しました。まず、最初にエージェントに行ったときは私自身の予備知識があまりに乏しく、ショップから受け取ったメールの内容をどのようにWesternUnionのフォームに反映すればいいのかわかりませんでした。そもそも、用紙には個人送金とビジネス(会社宛)の送金とがあり、どちらを使えばいいのかすらわからなかったのです。

腕時計購入の顛末 - Life with 34

 海外に来てもオークションのチェックは忘れません。ただ、せっかく海外にいるので、今回はeBayのIDを取得してUSのeBayをウォッチしてみました。先週ダウンタウンに行ったときにFOSSILの時計が何となくいいなと思って、それからというもの、毎日かっこいい時計は無いものかと探し回っていました。結局原点回帰というか、国産の時計に行き着いて、私の目に留まったのがSEIKO Sportura SBCG001(海外モデル名SLQ007J)でした。何より目を引くのがこの独立多眼の顔でしょう。9T82というムーブメントなのですが、一般的なクロノグラフはそれぞれが同じ枠の中に同居しているのに対し、このクロノに関しては分かれています。どうやら、こういう構造にするには非常に高度な技術が必要とされるらしく、部品点数もとても多いらしいです。9T82の月産台数が350個と書かれているサイトもあったので、組み立てが非常に難しいのでしょう。ちなみに、このモデルは9T82を採用したモデルとしては3代目になり、このモデルも含めて日本では全て台数限定で販売されています。個性の強さと数の少なさもあって、定価25万のこのモデルも国産バージョンとしては入手困難です。が、幸いにもモデルは海外では現行モデルで、SLQ007Jとして普通に買うことができます。

 最初は海外通販サイトで買おうと思ったのですが、日本モデルと海外モデルでは、ケースの刻印が微妙に違うことと(国内はCHRONOGRAPH、海外はSportura)、ベルトのバックルが国内はワンプッシュ三つ折なのに対し、海外のはバタフライバックルなのです。海外で買うのはいいにしても、ベルトそのものは国産モデルのと交換した方が使い勝手はよさそうに感じました。その交換費用もあらかじめ考慮して、なるべく安く手に入れようとeBayをウォッチしていたわけですが、最低落札価格$1000、即決$1100で出品されていたSLQ007Jに入札したところ、即決を決意してページを閲覧したときには何故か即決ボタンが消えていました!eBayのルールは全くわからなかったのですが、出品してから、終了条件を変更できるみたいです。なんかフェアじゃありませんね。一応、出品者とはQ&Aという形で直接メールのやりとりを始めていて、買う気なら早めに連絡してくれということだったのですが、仕事の合間に返事を書いたりしていたので遅れてしまい、私が返事を出す直前に即決ボタンを削除したようでした。(後で謝罪のメールが来ましたが、購入の意思が無いだろうと判断したそうです)即決の手段がなくなったので、仕方なくオークション終了まで眺めていたのですが、終了間際10秒の時点で確認したら見事に負けていました。ヤフオクとは勝手が違うeBayで、即入札価格を引き上げることもできずに終了し、殆ど手に入りかけていたはずのSLQ007Jを逃してしまいました。
SEIKO SLQ011J
 気の早い私は落札する前に郵便為替で送るための現金を会社にあるATMで用意していて(それも$10札を100枚!札束です)、用意した$1000はそのまま帰国時に両替される運命となってしまったのでした。まぁ、帰国してからじっくり探すのもいいかと。でも、ダメもとでもう一度海外の通販サイトで安いところはないものかと探し始めました。ほぼ全てのサイトは既に閲覧済みだったのですが、ロシア語のサイトだけはさすがにスキップです。でも、あるロシア語のサイトに英国旗アイコンがあることに気づきました。とりあえず押してみると、普通に英語に切り替わります。結構国によって円に換算したときの値段のバラつきが大きく、ヨーロッパだと日本の定価と変わらない程度で、北米だと17万円くらい、ではロシアでは?早速英語のページでSLQ007Jを探してみると、なんと、1,100USDと出ているではありませんか!目を疑いました。中古で$1100でもいいかと思っていたものが、ロシアでは新品の値段になってしまうのです。更に驚いたのは、日本では発売されなかったチタンモデルのSLQ011Jが$1434.2と、北米でのSLQ007Jの最安値と同じ程度の値段で買えてしまうのです。ここでポイントとなるのがベルトです。チタンモデルは海外仕様でありながら、日本のステンレスモデル同様の三つ折なのです。ケースにはTITANIUMという刻印もあり、針の色が黄色というのが特徴です。個人的には時計は重たい方が好きなので、そこだけが最後まで引っかかったのですが、レア度とベルトの使い勝手と値段を考えてチタンモデルをオーダーしてしまいました。EMSでの送料が$42ほど加わり総額$1475ほどです。オーダーするのはいいのですが、支払いの問題が出てきます。128bitSSLなどで暗号化されたサイトでのカード即決なら楽なのですが、このショップでは、直接の銀行振り込みとWesternUnionでのオンライン送金しか対応していません。ちなみに、日本でWUの窓口になっているのは駿河銀行の各支店のみです。他には選択肢がありません。自宅近くにも無いわけではないのですが、早く買ってしまいたいこともあって、他の方法を探しました。では、USでは窓口はどこなのかというと、ホテルちかくにあるQFCというスーパーマーケットで取り扱っているようです。これはラッキーです。現金を持ってスーパーに行けばいいだけですから。カードでの支払いもできるようだったのですが、100枚ある$10札を使い切ってしまうにはいいでしょう。総額には全く及ばないので、手持ちの$100札なども合わせて持っていくことにします。ただ、WUを使っても手数料は決して安くは無く、額が額なので$100ほど取られる見込みです。総額では日本円で19万ほどになるようですが、現在9T82を採用しているMX7000シリーズのチタンが定価35万円で、安い店では30%OFF程度と考えると、5万円以上は安く買えているわけなのでよしとします。その前に、果たして無事に送金できるのでしょうか?

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