梅雨だったから、発電量がそもそも少なかった。
そこに加えて、日中はエアコンを使いがちになるから、発電された少ない電力を自宅で消費してしまった結果がこれ。
まぁ、エアコンを使っていても東京電力から電気を買わずに涼めるという考え方もあるかとは思うけど。
ただ、この売電額だとパネルのローン支払い額未満だから、今月に関しては赤字だ。
YAMAHA MT-01乗りの日常
'07 Yamaha MT-01, Gadges and more.
梅雨だったから、発電量がそもそも少なかった。
そこに加えて、日中はエアコンを使いがちになるから、発電された少ない電力を自宅で消費してしまった結果がこれ。
まぁ、エアコンを使っていても東京電力から電気を買わずに涼めるという考え方もあるかとは思うけど。
ただ、この売電額だとパネルのローン支払い額未満だから、今月に関しては赤字だ。
暖房も要らなくなる5月からが本番だと思っていたんだけど、期待通り来たね。
天気が良ければ、日中の電力は太陽光で賄えるし、天気が悪いときと夜間くらいしか電力を買わなくなることもあって、使用量自体が減っているはず。
まだまだ寒い日があって暖房のためにガスファンヒーターは使っているものの、電気代だけで見ると5,000円以上売電のほうが多い。
買う値段よりも売る値段のほうが高いっていうのもあるし、日中は、発電した中から使っていることもあって、購入量がそもそも減っているというのも売り買いの差額を広げている理由。本領発揮できるのは暖房器具が要らなくなる5月分からかな。
でも、今の時点で太陽光パネルのローン分よりは売れてるから、「モノを買っていながらお金を支払っていない」っていうセールストークの通りにはなっている。
未明からずっとネットワークが切れたままで中からも外からもネットに繋がらない状況だった。朝気づいて、出社前にルーターのACアダプターを抜いて試したりしたんだけど、回復しなかったんで、朝の時点ではそのまま出社。帰ってきてからワイヤレスルーターと、光のルーター両方電源入れなおして復帰。
こんなことは初めてだったんで、年取ってからもこんなことが起きたら復旧させるのに苦労しそうで怖い。なにせ、全部の機材が洗面所の天井裏にあって、踏み台使わないと触れないところだから。
さて、月末ということで、太陽光発電を開始して初めての1ヶ月通しての結果が届いた。
天気も回復してきて、いよいよ本領発揮かな~と期待しているところ。
今のところ、右のグリーンのランプが2個点灯するところまでしか見たことない。
昨日の朝8:30から、関電工の人がメーターの切り替えにやってきて、午後に東電の人が機器の確認に来て、ようやくパワーコンディショナーのスイッチを入れることができるようになった。
曇り空の今朝8時の時点で大体こんな感じ。無駄な照明を消したりしておけば、朝からずっと消費よりも発電のほうが多くなるみたい。右にある赤いランプが発電と消費のバランスを表しているらしく、赤いうちは消費が多い状態。
昨日の天気でどうなることかと思ったけど、今日は天気が良かったから予定通り取り付けが行われた。
切妻の片側一面全部がパネル。夕日が当たってピカーーっとな。
この雪。
大丈夫なんかな?
一日中家に籠ってゲームやって過ごした。ものすごく不毛、、、
取り付け可否の調査結果の報告と、正式な書類を持って営業の人が訪ねてきた。
当たり前だけど、取り付けに問題は無くて、予定通り工事できるとのこと。工事は2/9(日)ということになった。
今まで話に出てこなかった市からの補助金の話もあったんだけど、申込み期限が2月のいつだったか、工事が終わって2日後に東電が検査に来るらしいんだけど、それから申請するとなるとギリギリらしく(申請期限が2013/2/12)、運が良ければ5万円弱の補助金が得られるとのこと。これはさすがに無理かな。。。予算を使い果たしている可能性もあるし。
ローンの期間については色々考えたけど、結局、頭金を入れることなく均等に15年ということにした。10年でも十分売電とローンの支払のバランスは取れそうだったけど、5年短くしたときの効果と返済のバランスを考えると、大したメリットが無いというのが15年にした理由。大体の人は10年か15年のどっちかなんだそうだ。頭金についても、中途半端に入れたところで、金利が安いからメリットも少なく、頭金を入れなかったとしても、途中で一括返済し総支払額が安くなったりはしないとのこと。ふーん
去年あれだけ大勢来てたのに、制度が年々変わって旨みが無くなったからか、最近は全く来なくなった。
そんなこともあってすっかり頭から消えていたのに、数週間前に行った多摩センターの東京ガスのガス展でソーラーパネルの見積もりを持ちかけられ、話を聞くだけならと承諾はしてあった。正直、一度も話は聞いたことなかったし、聞くだけタダだろうと思ったんで。