このブログを公開するためにVMWareを動かしているホストマシンは、OSがVista x64なのにメモリーがたったの2GB。
しかも、ゲストに1GBくらい割り当ててるもんだから、1台のゲストを動かすだけでもカツカツな状態で、DVDを焼いたり、出先からつないで操作するのもスワップの嵐でイライラすることこの上なしっていう状態のまま何年も使っていた。我ながら気が長いな~と思うねメインマシンのノートには惜しげもなくメモリを買うけど、24時間稼働マシンは放置、、、みたいな。
メモリーが欲しい欲しいと思っていながらも、なかなか値段との折り合いが付かなくて見送り続けていたんだけど、メモリーの値段が上がって、安いメモリーの在庫が軒並み売り切れになってくると逆に欲しくなちゃうもんで、あちこち探したらソフマップが安かった。送料も無料だし、どうやら週末特価だったのかな?動いてくれればロットの違いは気にしないし、ヒートシンクなんかも気にしない。安けりゃそれでいいのです。恐らく最安値だった時期にはノーブランド2枚で3,000円くらいだったんだろうけど、この値段でも十分安いよ。
ネット通販って便利だなぁ。秋葉なんて10年近く行ってないかも。
日中は家族が出かけていて留守だったんで、雨でバイクにも乗れず、2時間くらい部屋でドラムを叩いて過ごしてしまった。こんな天気の時にインドアの趣味があると便利だな~と思って、家にはいくつか楽器があるんだけど、好きな音楽を聴きながら黙々と練習できる電子ドラムって自分に合ってるな~って思った。
TD-9のスコープ機能のおかげで、旨く叩けないフレーズが、手足がどう動いてしまっているのかが見えるからとても理解しやすい。写真は今日の時点のセッティングで、防振のためにとバスドラムにタオルを掛けてたんだけど、こうやってしまうと、タオルのせいでセンサーの感度が鈍るから、つい、バスドラムを強く踏み過ぎちゃって、結果的に床に与える衝撃は増しているという事実、、、強く踏みすぎないためにも、打面には何もまかないほうがいいのかもしれない。ここまでの感触から、スローンは結構高めに設定した。
徐々に慣れてきて感じているのは、ハイハットのオープンが綺麗に鳴らないっていうこと。キットのハイハットペダルも所詮は電気的なスイッチなんで、足を乗せている感覚では完全にクローズなのに、いざ叩いてみるとハーフオープンの音だったりして、より強く踏み込むとクローズの音になったりするあたりが信用できないというか、電子特有の難しさなんじゃないかと思ってるところ。VH-11欲しいなぁ、、、
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