RTX1200を外した構成で使い始めましたが、サーバー公開のためのPPPoEと家庭内のスマホをはじめとする端末からのインターネット接続用のIPoEを同じ192.168.0.0のネットワークで混在させるのはなかなか難しく、家族からネットが遅いという苦情が出始めました。
昔からWi-Fiルーターが2台あってそれぞれでDHCPが動いていたんですが、RTX1200が途中に入っていたことによって、発生していた輻輳の問題が勝手に解消されていたっぽいです。構成的にはそもそもよくなくて、どちらのWi-Fiに接続していようと先にDHCP要求のブロードキャストに反応した側のDHCPからアドレスが払い出されるので、スマホは必ずIPoE側からインターネット接続できるようにゲートウェイを設定してやることができません。
簡単に解決するにはPPPoE側はDHCPを止めて手動接続にすればいいんですが、RTX1200に家庭内の有線LANのケーブルを集約していたので、リビングのテレビなんかも有線でRTXを経由していたわけで、今後は手動でネットの設定をしなければならないのはまずまず不便です。
解消するにはVLANが使えるルーターを噛ませるしかないのはわかっていましたが、RTXの代わりにtp-linkのAX1500というローエンドなルーターに色んなものを集約した結果、レスポンスがかなり悪くなってしまったので、ぼちぼち家のネット構成を見直してみることにしました。

tp-linkのAX1500(PPPoE)と、AX4800(IPoE)にAX5400をメッシュのサテライトという2系統で使ってきましたが、AX1500はあまりに力不足なので、これをAX4800に置き換え、IPoE経由でネットアクセスするルーターをパワフルなものに置き換えます。
時期的にWi-Fi7なんでしょうが、自宅の光回線は1Gbpsですし、費用面からも当分10Gbpsへの乗り換えはしません。有線LAN用のケーブル引き直しも数万円かかりますし。
ということで、BE9300あたりを最初は考えていましたが、あえてAX11000という角だらけのゲーミングルーターに置き換えることにしました。
まだまだ当面このくらいのスペックで十分やっていけます。
フリマで安く買いたいと思いましたが、フリマは意外に高くて、ハードオフの方が保証があって安いくらいです。
で、ハードオフのオフモールで買ったんですが、動作は問題ないものの意外な落とし穴がありました。
tp-linkのルーターはTetherというアプリで出先からもルーターをメンテできるようになっていますが、自分のidに紐づけようとしたところ、こういうエラーが出ます。
「あなたはこのルーターの管理者ではないので、このルーターにログインすることはできません。オーナーにマネージャーリストにあなたを追加することを依頼してください。」
だそうです。

何のことだかわからなかったのでGeminiに聞いたりしてみましたが、ファクトリーリセットすれば解消するみたいなことを言われます。
嘘だろ?と思いつつも騙されてみましたが、確かに騙されただけで終わります。
結局、iPhoneを探すみたいなもので、前のオーナーが自分のtp-link idにこのルーターを登録してしまっていると、解除されない限り本当の所有者にはなれないということみたいです。フリマだったら直接売り主に連絡して終わりですが、ハードオフで買ったことがここで裏目に出ました。
前オーナーはハードオフ側は記録していると思いますが、ひとまずtp-linkのサポートに所有者の紐づけを解除してもらえないか、納品書にシリアル番号が記載されていたので添えて依頼しましたが、紐づけの解除は受け付けていないとのこと。
ローカルログインはできるので家の中にいるぶんには全機能を使えますが、他人に所有権が残ったままみたいな状態はキモすぎます。
しょうがないので、ダメもとでハードオフに連絡して、買い取った人に解除してくれるよう伝えてくれないか頼んでみることにします。
Tetherを使ってまでメンテするような人なので、それなりに知識がある人が売ったはずですし。
コメント