ドウシシャの焼き芋メーカー

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年末から急に焼き芋にハマってしまって、スーパーに行くたびに焼き芋売り場を覗いては買うようになりました。近所だと、若葉台の三和が大きな紅はるかを198円で売っているので、ここが一番だと思ってますが、向陽台の三和ではシルクスイートを238円で売っていたり、この前丸沼に行ったときは、沼田のBeisiaで小ぶりの紅はるかが128円だったので2個買ってしまいました。
でも、一度に並ぶ量が限られていることもあり、行くタイミングによっては売り切れています。たまに芋を目当てにスーパーに行ったときに芋が無いと結構がっかりするのと、今は食べられないけど、スーパーに行ったついでに買っておくこともあるので、それよりは、食べたいときに熱々で食べられたらな~というのがあって、自分で焼いたほうがいいのでは?と思ってました。

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過去にストゥブやフィスラーの無水鍋で焼き芋を作ったことがありましたが、焼き芋っていうより、蒸かし芋みたいになって、それほど美味しいとは感じませんでした。(当時、70度で長時間加熱しなければならないっていう知識が無かったというのはありますが)

そこで、1本だけ焼けるドンキとかで売られているような焼き芋メーカーか、ドウシシャの2本焼けるほうかで迷った結果、フリマで5千円以下で現行のドウシシャの焼き芋メーカーが出品されているのを発見して購入した次第です。
1回だけ使ったものらしく、外装に塗装剥げがあって安く出品されていたものです。現行機種はタイマーが付いているので見張っておく必要もなく、洗った芋を入れたら放置でいいのがうれしいです。

さっそくスーパーで買ってきた鳴門金時を焼いてみたところ、売っている焼き芋並みのトロトロの焼き芋になりました。紅はるかだったら蜜が出てプレートの掃除が大変そうです。
あと、どんなコーティングがされているかわからないので、インコから遠く離れた部屋で窓を全開にして使いました。フッ素樹脂(テフロン)コーティングだったりしたらインコが死んでしまうので。

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これに気をよくして、フリマサイトで紅はるかの規格外品5kg詰め合わせを買ってしまいました。
さつまいもって、泥が付いたままだと日持ちしそうなイメージですが、秋に収穫して熟成させた芋は1月いっぱいが食べごろみたいな説明があったりして、10kg買おうか悩みましたが、食べるのが義務みたいになって太ること必至なので5kgが限界かなと。