MT-01用tecc-Designのアルミ削り出しマフラーリングが到着

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修理の締めくくりはマフラーリング。
キャンプツーリングでマフラーリングを粉々に割ってしまって、純正が手に入りそうに無かったんで、諦めてtecc-design.deのリングを買うことにした。
アルミ製だから割れることはないものの、値段が高くて、単なるドレスアップで買うのは大変そうな一品。
何種類かデザインがある中で、今回はタイプ5という、純正マフラーに装着可能で外周に飾りの穴があけてあるタイプを選んだ。色は純正同様シルバーの無塗装のタイプ。

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時系列としては、
  • 10/24にtecc-design.deに会員登録。商品を注文。
  • 同日、代金支払いのためにtransferwiseに会員登録、オンラインでtransferwiseの口座に入金。
  • 10/25 の午前中にtransferwiseから入金確認と、相手口座に送金完了の連絡。(支払い完)
  • 10/26 tecc-design.deから入金確認、作業開始の連絡。(週明けの火曜には発送可とのこと)
  • 10/30 tecc-designから、今日か明日には発送するとの連絡。(DHLの追跡番号の連絡は無し)
  • 11/5 商品到着。
ということで、大体10日あれば届く。
海外送金の方法として何を使うかにもよるとは思うけど、手数料が圧倒的に安くて、書類提出が簡単なtransferwiseが一番いいと思った。
あと、tecc-design.deの商品は、会員登録してカートに入れないと本当の値段が出ないのもひっかけ。最安値で83ユーロくらいかかるように表示されるんだけど、実際には、今回買ったリングは送料入れて155.5ユーロだった(19,000円くらい)。

これがノーマルのリングとの比較。
そこそこ長くなっているように見えるものの、実は、後方に向かって絞られた部分がちょっと長いだけで、絞られる位置までの長さは同じ。

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なので、Hepco&Beckerのキャリアを取り付けても、リングとのクリアランスは影響を受けないようになっている。これは秀逸。
取り付け方法やマフラーカバーに装着する際に引っかかる、リング内側の出っ張りもノーマル同様についていて、真下からねじ止めする方法も同じ。

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左右で取り付けた様子。とてもシャープな印象になった。

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さて、ノーマルリングをどうするか。
最初、採寸して3Dモデルを作ってプリンターで出力しようかとも思ったんだけど、3Dプリンターだと表面の凸凹が綺麗に研磨できないから見栄えは良くできないんだよな。
色んなデザインが試せるとは思うんだけど。

ノーマルに比べてだいぶハードな印象。
ネジはオリジナルと同じで、下から留めてます。

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