それに加えてバッテリーも新調。
まずはマフラーカバー。
傷防止にラバーコーティングしてるんだけど、数年経過してくたびれてきたので、塗り直すつもりで一気に剥がした。薄塗し過ぎて膜として剥がせないところは、石油系の塗料の薄目液で溶かして剥がす。ラッカー系だとラバーが溶けないのと、マフラーカバー表面が白くなっちゃう。
ラバーコーティングを剥がしてみたら、そこそこ大きな塗装の剥げがあったんで、マスキングして艶消し黒で塗装。盛り上がって周りとの違いが目立っているところは、軽く細かい紙やすりで削ってからコンパウンドで馴染ませるしかないだろう。傷防止にラバーコーティングしてるんだけど、数年経過してくたびれてきたので、塗り直すつもりで一気に剥がした。薄塗し過ぎて膜として剥がせないところは、石油系の塗料の薄目液で溶かして剥がす。ラッカー系だとラバーが溶けないのと、マフラーカバー表面が白くなっちゃう。
ラバーコーティングし直そうかとも思ったけど、あまりメリットも感じられなくなったんで、今回は保留にして、気が向いたら塗ることにした。
続いてヘッドライト。
右に倒したときに地面に擦ってしまって、向かって左側の角に傷をつけてしまった。
右に倒したときに地面に擦ってしまって、向かって左側の角に傷をつけてしまった。
600番の耐水ペーパーで傷を荒く削ってから、金属磨きのピカールで仕上げ。
ピカールは4000番くらいの粒子の細かさらしいんで、時計の風防とか、透明なプラスティックを磨くときにも使えるんだけど、ヘッドライトの傷けしにももちろん使える。
この通り、傷があったことなんて全くわからないくらいにツルツル。
ピカールは4000番くらいの粒子の細かさらしいんで、時計の風防とか、透明なプラスティックを磨くときにも使えるんだけど、ヘッドライトの傷けしにももちろん使える。
この通り、傷があったことなんて全くわからないくらいにツルツル。
次はブレーキレバー。
ブレーキレバーも倒したときにアスファルトに擦れでザラザラ。いかにも倒しましたよ~感が出ている。
ブレーキレバーも倒したときにアスファルトに擦れでザラザラ。いかにも倒しましたよ~感が出ている。
やすりで軽くならして凸凹を減らしてから、ピカールでひたすら磨く。
鏡面には程遠いけど、言われなければわからない程度のレベルには修復できたと思う。
これなら十分。
これなら十分。
このほか、ブレーキのマスターシリンダーの蓋も擦っちゃって塗装が剥げたんで、ソフト99の自動車用塗料の艶消しブラックで塗装。
ハンドルバーエンドの重りも、左右両方が傷になってるんで、取り外して手持ちのシルバーの塗料で塗装して、表面にクリアーを吹き付けた。
エンジンスライダーも新品に交換したけど、摩耗したスライダーを適当に研磨して塗装すれば、再利用は可能じゃないだろうか。スライダーのちょっとした傷なんて、誰も気にしないし。
ハンドルバーエンドの重りも、左右両方が傷になってるんで、取り外して手持ちのシルバーの塗料で塗装して、表面にクリアーを吹き付けた。
エンジンスライダーも新品に交換したけど、摩耗したスライダーを適当に研磨して塗装すれば、再利用は可能じゃないだろうか。スライダーのちょっとした傷なんて、誰も気にしないし。
これを土日でやって、残すはマフラーリングのみ。
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