YAMAHAのアクティブベースTRBX504を入手

しばらくの間、妻のベースで練習してたんだけど、ネックの角度をシムを挟むことである程度調整したとはいえ、依然として弦を抑えるときに必要な力の量が半端なくて、弦高がそれほど高いはずもないのにとにかく辛い。
ボディの形も角ばっていて、脚に乗せて弾くのが結構大変。

近所のトレジャーファクトリーでいくつか触った感想から、Bacchusのジャズベースを買おうと思い始めて、Woodlineシリーズで安くて木目が綺麗なのを買いたいなとしばらく探していた。ただ、探している中で、値段の安さからAriaPro IIのアクティブベースも悪くないと思い始め、そこから発展して、アクティブパッシブ両対応のピックアップを搭載したG&LのL-2000だったり、YAMAHAのTRBXシリーズも悪くないな～と思ったり。

要は、何が言いたいかというと、Bacchusのジャズベースは本命ではあったものの、もっとお買い得感があるものがあったらそっちでもいいと思いながら探したということ。
結局、YAMAHAのTRBX504の存在に気付いて、それほど人気があるわけでもなさそうということがわかり、運よく、調べられる限り最安値くらいの値段(2万円しなかった)で手に入れることができたという結末。

ボディはトランスルーセントホワイトだと思うんだけど、どこも透けてない。じゃ、現行のカラーとは違う、単なる艶消し白ってことなのかな？艶消しなんで、うっすらと汚れている。けど、擦ったらテカるんで、この汚れをどうするかで悩み中。
つまみが多いことでわかるように、右の縦に3バンドのイコライザーが付いている。あとは、ボリュームと、前後のピックアップのミックス比のつまみと、左したのがアクティブとパッシブの切り替えスイッチ。