Life with 34

内蔵マイクが一番信用できるのがFZH1だから、センターはFZH1で、下手からの撮影はメンテナンスモードにして30分以上撮影できるFZ1000で。

鏡を隠している扉に挟んだiPhoneは、手元のiPadからFiLMiC Remoteで遠隔制御。

客席数はたったの70。これを3公演だから、全部で200人ちょっとの人にしか見てもらえないのがとても残念。
泣ける、とてもいいお芝居です。
当日も、チケットを買えなかった人が、当日キャンセルが出ていないか次々聞きに来るくらいの人気ぶりで、会場の小ささが悔やまれる舞台でした。

あれだけ苦労して壁付けホルダーを作ったiPhoneはというと、このようにとてもいい雰囲気の映像を残してくれたのでした。

が、フォーカスと露出さえちゃんと設定していれば失敗するはずのないセンターのFZH1の映像が、千秋楽だけ見事にピンボケしててボツ。
これは猛省するしかない。マニュアルフォーカスアシストでピントの山を確認して撮っていたはずなのに、実際にはステージよりも手前にピントが来てしまっていて、全編通してボケちゃってた。1回目は開演前に自分でステージに立って、アプリで映像を確認しながらフォーカスを合わせたからピッタリだったんだけど、3回目だけダメになっちゃってたのね。
前から気にはなっていたけど、大き目の外部モニターで映像を確認しながら撮らないとダメだな。

一日何時間立ったまま仕事していたかわからないけど、すごい勢いで撤収して、最後はお楽しみの打ち上げ！
会場の真向かいにある中国料理屋さんでメンバー、スタッフ全員で閉店まで大盛り上がりでした。
この公演をもってコマエンジェルは2カ月だけの休養。春からまた第3章として活動再開とのことです。