タミヤ TXT-1 遂に動く!

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冬休みの間にメカを載せられればいいなと思っていたんだけど、最後まで届かなかったデュアルモーター対応のESCが中国から届いて、やっと全部を組み込めるようになった。
充電器も注文してたんだけど、だいぶ時間がかかるような気配だったんで、充電器だけは重複覚悟でメルカリで手に入れておいた。

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メカの組み込みっていっても、ステアリングサーボは付いたままだったし、受信機とアンプを両面テープで貼りつけるだけで基本的な作業は終わりという。
これが中国から届いたESC。おそらく、ヤフオクで検索して見つかるのもこれと同じもの。国内だと2,400前前後。
アリババで買うと1,800円ちょっと。特にお買い得感は無いかも。防水かどうかは不明。BEC対応。ファン付き。
デュアルモーター用って何が特別ってわけでもなくて、モーターをつなぐためのケーブルが最初から2セットはんだ付けされてるってことなんだろね。

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プロポはFlySkyのGT3Bなんで、それに付いてる受信機がこれ。かなり小さい3chの受信機。
ペアリング済みだから貼りつけるだけ。動くかどうかは全く気にせずにサーボをCh1に取り付けたけど、何もしなくてもそのまま動いてくれた。実際にはどこのサーボなのか全く調べないまま使っている。
一応、4WS化することを想定して11kgのサーボを2個買っておいたんだけど、リア用のサーボを固定する部品がまだないから、サーボの入れ替えは先送り。

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メカの組み込みが終わって、ひとまず試運転。思ったよりもスピードは出ない。パワーは凄い。でも、デフをロックできないから、クローラーといえども、思ったほど登坂力はない。
あと、当たり前だけど、とにかく汚れるんだよね。汚れると保管場所にも困るし、見た目もよろしくないんで、割り切って汚して遊ぶのを躊躇してしまう。安いラジコンだったら気にならないんだろうけど、ビンテージだし、結構なお値段なんでね。

さて、汚れたタイヤは自動車用のタイヤ用スプレーで綺麗になったんで、次は、フルベアリング化のためにバラシてみることにした。ベアリングはeBayで売られている1,300円くらいのもの。TXT-1用35個セット。

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オイルレスメタルが使われているのは、前後のアクスル内部、ダンパーを押すためのカンチレバーの軸、モーターが付いているギアボックスの3箇所。
まず、一番簡単なカンチレバーの軸を確認したところ、すでにベアリングに置き換わっていた。もしかして、すでにフルベアリング化されている?と思って、次に簡単にバラせそうなアクスルの蓋を外してみると、、、ここも全部ベアリングになってる。
ここまでベアリング化されているならギアボックス内がベアリングになっていないはずもなく、買うだけ買ったベアリングセットは不要になってしまったのでした。

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あとは、ホイールのハブを12mmから17mmに変換するパーツを取り付けて、ホイールの選択肢を増やすっていう計画があるんだけど、この変換ハブは全長30mmだと長すぎるみたいだし、15mmくらいのを注文して到着待ち。
ということで、一旦はここまで。(注文してあった充電器B6ACは休み明けに到着)


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