さよならHDR-AS50。
早く届け、ThiEYE T5e。
ということで、これまでのアクションカム遍歴のご紹介。
左上から順に、
- Dazzne P2。GoPro Hero3全盛のころに買った、最初のアクションカム。Dazzneという会社は結構まじめで、このアクションカムもとても造りが良かった。サポートの対応も良かった。後継機種のP3が高いのは、品質がいいからなのかも。
- KODAK SP360。前しか撮れないのはもう古い!と、初めて買った半天球カメラ。日本では5万円くらいだったのが、eBayで半値くらいで買えた。いい買い物だったとは思うけど、防水ケースが別売りってことで水に潜らせたりすることができないのがいまいちだった。一応水滴程度は平気だから、軽く雨に降られるくらいはいいんだろうけど。あまり出番は多くなかったな。
- EKEN H9。やっぱ前をメインに撮影できないと、、、と値段重視で買ってみたのがこれ。でも、バイクに取り付けて走った時、走行中に録画ボタン押しても全く撮影できないままフリーズしまくって、撮影どころじゃなかったのがこれ。中華激安アクションカムの実態がよく分かった一品。こんなのに偽物が氾濫してるのもよくわからん。
- SONY HDR-AS50。USBケーブルで給電しながら長時間撮影できるところと、ステレオスピーカー、手振れ補正が魅力。アプリは天下のソニー製。動きは安定してたけど、品質がひどかった。まず、レンズの調整が滅茶苦茶で、画像がとにかくボケていた。あと、ブロックノイズもひどかったし、色のコントラストも低かった。こんなの持ってハワイに行ったなんて。。。
まぁ、そんな不満があって、AS50ともおさらばして、今はThiEYE T5eっていうカメラの到着を待っているところ。
T5eはGoPro5対抗の大本命。とにかく絵が綺麗だし安い。
不安は安定動作と、マイクの感度の低さかな。
SONY IMX117センサーとAmbarella A12LS75プロセッサーでホントの4Kカムだし、これがGoPro5の半額以下ってのはいいね。
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