明日帰るんだってのに、今日になってようやく快晴。おせーよ!
出張っていってもイベントでセッション聞くだけで、何か仕事をしに行ったわけではないんで、半分旅行みたいなもの。
ほぼ自由時間が無いというだけで。
今日の時点で荷物はこんな感じ。
元々リュックとスーツケース1個で来たのが、スタバの大きな紙袋いっぱいのスタバグッズと、トレーダージョーズの保冷バッグにもお菓子なんかがいっぱい。こうなると、スーツケースに入っている服をボストンバッグに入れて、お土産はスーツケースで守るしかないだろうな。
朝一のセッションはほぼクロージンズセッション。今日は何も食べないで来たんで、何か食べ物を配っていないかとうろついたところ、マフィンぽいのを発見。初日に「チーズバーガーを配っていた」という噂を聞いたんで、これのことかも。あとで知ったけど、何かしら調味料を付けないと味が薄いらしく、ケチャップも何もつけないで食べたからおいしくはなかった。ボリュームだけはある。
満腹でうえ~~~と思っていると、午前中の1つ目のセッションのあとはランチセッション。というか、これに出ないと昼飯が無い。
最終日はさっさと帰られないように、「あの」人気者のセッションが取ってあるという姑息な手を使ってくる。
とりあえずイタリアン何とかってのを選んで席に着くと、さっきマフィンを食べたばかりなのに、今度は巨大なサンドイッチ。
感覚的にはサブウェイのホール的なやつ。しかも、ドレッシングが猛烈にしょっぱくて、巨大なモツァレラチーズが挟んであった。
かなり無茶。
最終日の午後のセッションは2枠しかなくて、午後はSysInternalsを聞いてから、最後は知人のセッションを聞いて締め。
夕食は同僚たちとのディナーなんで、それまではフラつくことにした。
nordstrom rackでブーツでも買おうかと思ったけど、荷物になることがどうしてもひっかかって、結局何も買わず。。。
天気がいいのはいいけど、西日が凄かったな。
あの光の向こうにパイクプレースマーケットがあって、スタバ1号店もある。逆方向はロースタリー。
このPike Stを東西に歩くだけで、スタバの名所は両方行けちゃうという便利な通りだ。
ウェスティンも見納め。通りの向こうにはスペースニードル。(見えないけど)
今日のディナーはTulioというレストラン。
なぜか後ろのテーブルも日本人の集団で、海外にいるのに日本のレストランで夕食食べてるような雰囲気だった。
肉類をかたっぱしからオーダーしてシェアしたおかげで、色んな種類の料理を楽しむことができた。
この日はバレンタインデーの週ってこともあって、予約そのものが難しかったり、バレンタインデー限定のメニューしか無かったりと面倒だったみたいなんだけど、現地の同僚が頑張って取ってくれた。
デザートにはタルトを。$11もする。かなり大きくて、とっても硬い。味が濃厚で、一人で食べきるのは無理だった。。。
久しぶりに現地の同僚や、こっちで転職した元同僚とも会ってたのしい時間を過ごすことができた。
正直、セッションは聞いても聞かなくても、数日したらオンラインで全部見られるようになるから、こういう、直接人と会うこと以外にこのイベントに出る意味なんてない。
この後はウェスティンに泊まっている同僚の部屋で飲みなおそう!ってことになってたんだけど、どうしても行っておきたいっていうんで、キャピトルヒルにあるゲイバーを覗きに行ってみたんだけど、ネオンは点いてるのに店は閉まっている様子。とりあえず写真だけ撮って帰ってきた。
スタバロースタリーがある場所から坂を上っていったキャピトルヒルというエリアは新宿二丁目みたいな場所で、そういう店が多いんだそうだ。
そんな場所を通りながらトレーダージョーズやQFCに買い物に行ってたんだなw
そういえば、後輩が昼にスタバ1号店に行ったらしく、そのときに全開売り切れていたタンブラーを見つけて買ってきてくれた。
グッズは頻繁に売り切れてしまうみたいで、すぐに補充されるみたいだ。
マグカップのことは覚えていなかったみたいだけど、タンブラーだけ気を利かせて買ってきてくれた。
ウェスティンから12時くらいに帰ってきて、しばらくの間荷造りに奮闘した。
蓋がソフトなスーツケースだから、お土産をいかにつぶさずに持って帰るかが重要。もうお土産買いに来たみたいになってるから、これを失敗したら来た意味が無いみたいな状態。
とうとう明日は帰国。やっと帰れる。
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