写真は全然PowerDirectorじゃないんだけど。
ぼちぼちと新しいマシンにソフトをインストールしつつ、環境を整えているところではありますが、買い替えの目的である動画編集を快適にするところでいきなり躓いてしまった。
8月に撮影した4Kハンディカムでの動画は、グラフィックカードを買い足すまでもなく快適に再生できるんで、そこはさすがに最新のCore-i7に満足してるんだけど、PowerDirector13で編集しようとすると問題が起きてしまう。プロジェクトを開くなり、ディスクアクセスしまくって、しまいにはメモリ不足のエラーが表示されてどうしようもなくなるという現象。
元はといえば、Windows 10のEdgeで画面をスクロールさせていると画面がバシバシとフラッシュする現象に遭遇して、ドライバーをアップデートしても直らないというところから調べてたんだけど、普段は見ないリリースノートに目を通して見つけたというもの。
- Cyberlink Power Director 13* application may crash after loading projects when Shared Virtual Memory is enabled on 5th/6th Generation Intel Core Processors
- Black screen may occur in DOTA 2, Diablo 3 games and with some 4K DisplayPort displays.
- System may hang while playing game with active Miracast session
- Cyberlink Power Director 13 application may crash after loading projects when Shared Virtual Memory is enabled
よりによってPowerDirector13でだけ問題が起きるってなんなんのかと。14のUltimate Suiteにアップグレードするのをとても迷ってるところなんだけど、だからって、1万円払ってバグを回避するってのも何か違う気が。
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