ミーティング前日に折れていることに気づいたMT-01のウィンカーを交換。
どうやっても、シート下にあるコネクターを引っこ抜くことができないんで(ウィンカー側からケーブルを引いてもピクリともしない)、諦めて切断してしまった。どのみち、eBayで買った端子の変換コネクターは3本コネクター側の接点の位置がオリジナルのコネクターと違っていて、物理的には大丈夫だけど、電気的に意味が無い代物だったんで、作業を先送りしないためには切断して進めざるを得なかったこともあったんで。
とりあえず折れたウィンカーだけ交換。これで見栄えがおかしくなかったらここでやめてしまおうとも思ったけど、やっぱりこれはおかしい。結局両方交換することになった。
フロントは折れていないから、これはこれで放っておこうかとも思ったけど、買ったものが無駄になるんで渋々交換。ライトを取り外さないとウィンカーが取れないんで、ここまではバラす必要がある。さらに、ライト裏の配線を取り外しやすくするために、ねじを何か所か緩める。
これでフロントも交換完了。
ただ、デイトナのウィンカーベースは10mm穴なのに対し、交換したウィンカーのネジが8mmなんで、ゆるいのをどうにかしたい。アクリルの外形10mmくらいのパイプを買ってきて1mm長くらいにカットしたのをかませばいいんだろうけど、ホムセンに行くのが面倒で省略。
これが本物のRIZOMAだったらかっこいい!っていう感想になるのかもしれないけど、偽物は偽物なりな気がしてならない。。。
後日、使い物にならなかった変換コネクターは、eBayの出品者に連絡したところ、全額返金になった。返却しなければならないかどうかは返事をもらえなくて、ただ返金されたんで、送り返すこともなく、このまま廃棄だろうね。あと、8mmのネジに対して、デイトナのウィンカーベースの穴が10mmだという点は、厚み1mmの両面テープを巻いてみることにした。アクリルのパイプで、これに合致するサイズのも手に入るんだけど、両面テープのほうが値段が安いのと、両面テープのほうがウィンカーのぐらつきには効果がありそうな気がするから。
コメント