オーナーなら、この写真が如何に奇妙な状態かはわかってもらえると思うけど、しばらく前から我が家のEAM1500SDKがずっとこんな状態。最初はここまで極端じゃなかったんだけど、頻度がどんどん増していって、今はほぼ全てこんな。
内部で本来どう動くかってのはYouTubeの動画を見てもらえばわかるけど、カスをカス受けに押し出すフラップがこの位置にあるのに、カスがフラップよりも後ろに残っているなんてありえないはず。
一体誰がこの場所にカスを置いたのか?
あと、この状態になってから、カス受けに入っているカスが、アイスホッケーのパックみたいなカチカチの状態じゃなくなって、割と崩れているか、柔らかいままボロボロとカス受けに入っていることが多い。
こういう状況証拠から推測できるのは、
- 粉を固めるときの圧が下がった
- 粉が吹き出し口側にくっついたまま落ちてくるのに時間差がある
- 出がらしがせりあがってくるタイミングが遅くなってしまい、フラップが空振りしてから出がらしが上に出てくる
というような問題が起きているのでは?ということ。
あと、コーヒー問屋の豆から澤井コーヒーの豆に切り替えたあたりから何かが変わってきた気がするんだけど、さすがに気のせいだろうな。
買うよりは修理のほうが安いだろうから、もう一度修理に出すしかないんだろうか。
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