さて、シフトペダルでも交換しようかな~と、フットレストを固定しているボルトを外すために8mmの六角レンチを挿そうとしたところ、ボルトとスイングアームの間の隙間が狭くて、手持ちのレンチが入らない、、、
全く作業に入れず、やむなく近所のユニディへ。ここにはアストロプロダクツの出張所みたいなコーナーがあって、リニューアルしてから品揃えが良くなった。8mm1本だけでいいんだけど、バラはなさそうだったんで、ショートヘッドの9本セットを1,200円くらいで購入。なにげに痛い。
取り外したグニャグニャペダルと新品の比較。2回も転がせば、ここまで曲がりもするわ。
とりあえずボルトは回せるようになったけど、いざ回し始めると、ある程度のところで突然フットレストが回り始めた。パーツリストの表記によれば、フットレストは回転しないような形状のはずで、なんで?と不思議で仕方なかったけど、フットレストが回らないように固定してどうにか分解できた。
バラしてみるとその理由は明確で、フットレストは奥まで差し込まれていれば回らないんだけど、ちょっと差し込みが甘くなると、フットレストが差し込んである土台側の山を舐めてしまって、それで回ってしまっていた様子。。。んー、なぜそうなる?
ちょっと舐めちゃたものはしょうがないんで、逆の手順で組み付けて完了。そうそう分解するところでもないし、フットレストの出物があったらゲットすることにしよう。
こうやって見ると、フットレストのゴムも古臭いなぁ。フットレスト自体を交換してしまうか、ゴムを新調するか。
次は、ブレーキ・クラッチレバーとハンドルバーエンド交換、その他、ガンメタの塗装が剥げてしまった部分をどうするかだな。ウィンカーもLED化するための部品がこっちに向かっているところだけど、純正の形状でLED化するか、社外品に交換するかで悩み中。
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