家族3人がそれぞれ4時半に目覚ましをセットしたはずなのに、誰一人として起きることはなくて、全員起きたのが6時。。。なんで目覚まし止めちゃったんだよ。
今日でスキーが5回目の息子は、リフトに乗ること以外は一切手助けが不要という楽チンぶり。
でも、一度だけ山のてっぺんまで行って、凄まじい風で吹き付けてくる雪には相当打ちのめされたらしく、中腹のレストラン近くまで降りてきて急に泣き出してしまった。坂が急だとかそういうんじゃなくて、風がとにかく嫌だったんだそうで。結局、この日てっぺんまで行ったのは一度きり。
ある程度滑ることができるようになった息子のブームはジャンプ。自分でピョコピョコ跳ねながら滑ったりして、普通じゃない滑りに興味が出てきたみたい。特に、初心者コースに設置されたアスレチックコースは気に入ったみたいで、ここを通らないで降りることが無いくらいに、毎回ここばっかり滑ってた。ウェーブと小さいテーブルトップみたいなポコジャンが面白いみたいで。
同じく3歳でスキーを始めた娘は、スタートは良かったものの、年数を重ねても棒立ちみたいな姿勢が改善できないまま、「上手じゃない」オーラが出まくっている有様。色々教えてあげてるんだけど、身に付かないんだよな~ そのくせ、急な坂でもそれほど怖くないという。旨くもなければ、転びもしない。
去年に引き続き今年も建国記念日に車山に来てしまったらしく、またスポンジボブを目撃してしまった。今年は最後はスキーで退場していった模様。息子はあのスポンジが怖いみたいで、結局今年もスポンジを見に行かずに終わってしまった。
駐車場まで送ってくれるバスの時間に間に合うように、リフトが終わるぎりぎりまで滑って終了。途中2時間くらいキッズパークで雪遊びしたりしたんで、午後はあまり滑ってないんだけど、天気はよかったし、まぁ、ボチボチだったかな。帰りも一切渋滞無しで、草臥れる思いもしなかったしね。
目標、家族であと1回。あと、会社の同僚と1回ってとこかな。
そうそう、今シーズンのために揃えたウェアは快適で、SESSIONSのuptown jacketはポカポカ。さらに、ヘルメットを被ると、ヘルメットの内装の形に髪の毛がぐちゃぐちゃになるのをどうにかしようと、REUSCHのヘルメットライナーっていう水泳の帽子みたいなのを被ってみたんだけど、これもまさに期待通り。昼食のときも帰りの時間にも、髪の毛がグチャグチャになるようなことは一切無くて、これは効果覿面だった。
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