全くもって今更。
でも、この鉄板ルーターといえども、謎の不安定な挙動は存在するらしく、気休めでも定期的な再起動は必要かなと感じた次第。で、再起動のページで再起動ボタンをクリックしたときの動作をスクリプトに記述して、Windowsのタスクマネージャから数日間隔で夜中に起動するという仕組み。全部で5行。
赤いところだけそれぞれのルーターの設定に書き換える必要がある。(LAN側のIPアドレスと、管理者のユーザー名とパスワード)
基本認証なんで、工場出荷時のユーザーとパスワードの場合は以下のままでいいけど、変更している場合は、変更したユーザーとパスワードに書き換える必要がある。("admin"と"p@ssw0rd"とか)
Set objHTTP = CreateObject("MSXML2.ServerXMLHTTP")
objHTTP.open "POST", "http://192.168.0.1/jp-rebootonly.html", False, "admin",""
objHTTP.setRequestHeader "Content-Type", "application/x-www-form-urlencoded"
objHTTP.send "REBOOT%3D%26PAGE%3Djp-rebootmsg_nosave.html=++++%8D%C4%8BN%93%AE+++++"
Set objHTTP = Nothing
動作確認は、上記の内容をresetrouter.vbsみたいなファイルに保存して、ダブルクリックするだけ。ルーターがリセットされていれば、スクリプト実行直後は再起動中なのでネットに繋がらないし、管理画面も開けない。1分ちょっとして管理画面にアクセスして、起動からの時間を表示して、1分も経っていないようなら再起動は成功しているということになる。
あとは、Windowsだったらタスクスケジューラーに定期的なタスクを作成して、夜中にスクリプトが実行されるようにしておけば、定期的にリフレッシュが可能。
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