11月の売電成果と途中経過まとめ

うーん、とうとう太陽光パネルを取り付けて初めての電気代1万円越え。

去年の11月は499kWhだったらしく、購入量は25%減ったみたいなんだけど、何分日照時間が短かったのか、発電量がとにかく少ない!春と秋しか黒字化できないと思っていたのに、秋がこれだと、いつ儲けられるのか全くわからん。

毎月のパネルのローンと東電から買う電気という支出に対して、発電して自宅で消費して残った分を売るわけだけど、それを合わせて、太陽光パネルを取り付ける前とどうなっているのか、儲からないにしても、±ゼロにできてないと結構つらいものがあるなぁ。。。

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まだ1年に満たないけど、一旦ここで、太陽光発電を導入する前後で電気代としてどれだけ払ったか、また、どれだけ売っているかをExcelでグラフにしてみた。これも、東京電力の電気家計簿で過去2年間の情報をCSVでファイルに出力することができるようになって楽になったおかげでもある。

2014年2月にパネルをとりつけて、実質3月の請求からの集計。それ以前の分はパネルのローンと売電を加味することはないので、純粋に電気を買った金額ってことになる。
平均して14,000円台の支払だったと見なせるので、そこを境にどうなったかということだけど、見ての通り、導入前に比べて支出は増えた。やはり、設備のローンが17,000円ちょっとと高額なこともあって、それを打ち消せるほどには発電できていないというのが現状。

買い物をしていながらお金を払っていない

というセールスの言葉の通りには全くいかないし、かい離率も割と大き目というのが結論かな。春と秋が稼ぎ時だと思ってたけど、空きがダメダメで伸びてないのが痛い。うーん

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