リビングシェルター 320UV-S組み立て

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実戦で使う前に一度組み立てておくことにした。

まず、中に入っているのはこれだけ。蓋、ペグ、本体、ポール。取説はバッグに縫い付けてある。

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まず、天井を盛り上げるために短いポールを2本刺す。

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あとは、4本の長いポールを通すんだけど、ここで気づいたのは、隣り合うポールが交差しなければならないという点。取説は結構ざっくりで、あまり細かなことが書かれていない点はいただけない。うまくいかなくて試行錯誤しているうちにようやく気付くことは少なくない。

もがきながら一人で格闘すること30分ほど。やっと立った。
説明が不親切なばかりではなく、折りたたんであるポールの継ぎ目の段がはっきりしすぎていて、ポールを通す管の中でひっかかりまくるのもストレスたまる。やっぱポールはステンレスに限るね。FRPのはダメだわ。

左右に蓋を取り付けて完成。ヘキサタープよりも天井が高いから広く感じる。左右の蓋のおかげで、トンネル状なのに部屋っぽい感じだし。組み立てのコツは何とかわかったけど、これは難易度高いわ、、、

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片づけは割と簡単に済んだけど、コンクリートの上で組み立てたことで、天井のポールを先端を突っ込む袋状の部品が擦れてしまった。ポールが突き抜けるようなことがないといいけど、コンクリートの上で組み立ててはいけないみたいだ。

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ということで、実際に使ってみるのはもう少し先になると思うけど、試しに組み立ててみた限り、8,500円の「値段相応」というのが感想。