当然次に来るのは4しかないわけで、今度やってきたのはLightningになったiPad4。
ただし今回は32GBで色は黒。相変わらずWi-Fiモデル。
これで、iPad2から1個ずつ新しくなってきたことになる。
届いた本体には既に非光沢の保護フィルムが貼ってあった。手間が省けていいや。
ケースもおまけで付いてくるっていうことだったんだけど、猛烈に汚くてヤニ臭かったから速攻捨てた。そんなわけで、ケースを買わないといけないわけで、これが楽しくもあり面倒でもあり。
散々悩んで、今回は蓋無しで、ハードなカバーをチョイス。ただ、スタンドだけは絶対ないと不便だと思うんで、よくある360度本体を回転できるフォリオケースじゃなくて、バックカバーにスタンドが付いたタイプにしてみた。値段も1,000円もしないお手頃価格。
ただ、見ての通り、カバーからスタンド部分が思いっきり出っ張ってるんで、見栄えはとてもよくない。持ち運ぶにしても、スタンドが邪魔。でも、手で持てそうな形をしているところからもわかるように、スタンドをつかんでiPadを持って歩けるし、このスタンドを回転させると、カチカチと45度ずつ止まってくるのが気持ちいい。寝転んで使うときも、画面の回転を無効化して、iPad本体を横にして立てて置いたり、GarageBandやLaunchkeyアプリのときは横置き、KORG Gadgetのときは縦置きにしておけるのが便利!せめてスタンドをありきたりな黒とかにしてくれたらよかったのに、なぜに黄色、、、
あと、ケース自体はiPad2用なのか、取り付けは物凄く苦労する。壊れちゃうんじゃないかと思った。
頻繁に持ちだすような使い方じゃなければ、まずまず満足感は高い一品かな。
これはLaunchkeyアプリの画面。純正のLightningカメラコネクションキットを買って繋いでみたけど、思ったよりもレイテンシー大きいのね。明らかに遅れて音が出る。でも、Launchkey上のつまみ、スライダー、パッドでアプリを見たままにコントロールできるのは爽快。
KORG Gadgetでは、単に音が出るというだけで、Launchkeyでコントロールできたりはしないようだ。
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