Androidアプリ開発に取り掛かるにあたり、レファレンス的な実機があればいいなっていうのと、実機を持つからには何かしら回線に繋がってないとつまんないっていうのがあって、価格競争が激しい1,000円未満のdocomo LTE回線を使うMVNOとはちょっと違うところでb-mobileのスマホ電話SIMをチョイスしてみた。050の番号を使える通話サービスも数あるわけだけど、電話番号があれば、将来的にMNPの弾として使うこともできるんで、あえて音声通話ありで。(音声通話が有効なSIMなら、セルスタンバイ対策にもなるのでは？という期待もある)
ちょっと前まで値下げされていたはずだけど、今は事務手数料と同じ3,150円に戻ってしまった。思い立ったらすぐ行動しないとだめだなぁ、、、
Amazonで買って、届いたのは写真に写っているものだけ。紙の間にSIMが挟まっているだけの非常に簡素なものだ。紙に書かれている手順でb-mobileのID登録をしてから、免許証の写真をアップロードしたりクレジットカードを登録したり、時間にして20分ほど。あとは日本通信から開通のための書類が自宅に届くのを待つだけ。標準的には3日ということなんで、金曜に届くだろうか。届くようなら、土日の平湯に端末持って行くけど。
今回契約したのは一番安いサービスのみ。音声通話と、150kbpsのデータ通信で、月額2,060円。楽天の256kbpsで月額945円のサービスも魅力的だったんだけど、音声を選んでしまうと選択肢はだいぶ限られてしまうんで、将来的に速度がアップすることに期待したい。
それよりも、ここ10年、同姓同名同誕生日の料金未納者がいるために、携帯電話の契約を受け付けてもらえたことがないこともあり、今回も失敗しそうな気がしてならない。いい加減、そんなあいまいな情報だけで個人を特定するのはやめにしてほしいんだけどな。銀行から何千万も借金している人が信用されてないってどういうことなの？
8/23追記。
8/20の昼休みにオンラインで申し込み手続きを完了。(運転免許証の写真などをアップ)
8/22の夜に住所確認コード発送のメールを受信。
8/23の昼に書類が到着し、住所確認コードを入力して開通。
ということで、月曜日にAmazonで買って、その週に開通まで完了した。住所確認コードが届くまでの期間が影響すると思うけど、都内だとこのくらいという一つの目安になるかと。
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