とうとうスマホを持つことにした。最初は出先でのテザリング目的だったんで、モバイルルーターでいいと思ってたんだけど、2012年モデルのスマホの白ROMに気持ちが傾き、さらに、現行モデル並みの、クアッドコア、メモリ2GBのAndroid端末へと目移りし、最終的にはSO-02EとSC-02Eで悩むことになった。
普段よく写真を撮るだけに、SO-02Eはとても魅力的だと思った。けど、SC-02Eのグローバルモデルならではの(Xperia Zもグローバルモデルなんだろうけど)アクセサリーの多さや、1024段階の筆圧を検知するS-Penを使った独特の操作性、5.5インチというデカさなどなど、カメラの機能を妥協するだけで手に入る面白さは多そうに感じた。
土曜日にケーズデンキで現物を触ってきたとはいえ、改めて現物を手にすると大きい。
初代と比べて横幅が3mm狭くなったっていっても、基本的にでかいわけだから、オレみたいに手が小さい人にはなかなか、、、
なんていうのか、もう、電話と思わないようにするしか、このサイズを受け入れる方法は無いだろうな。
あと、サムソンの端末って、本体の外周をぐるっと囲んだメッキの枠がとても厄介で、ここが傷だらけになっているのが多い。だから、ケースが無いうちはどこにも持ち出す気になれない。端末だって安く無かったから、ケースまではお金出ない。。。
さて、スマホ電話SIMが開通するまで、必要な作業はこなしておこう。まずは、root化された純正ROMイメージをodin3を使って送り込む。
続いて、まとめサイトの手順どおり、Xposed Frameworkをインストールしてから、matsumodをインストールし、MVNO SIM使用時にテザリングを有効にする設定をONにして端末を再起動。
rootが有効になったイメージの入手さえ終われば、その後の手順はサクサク進む。あとはスマホ電話SIMの開通を待つばかりだ。
デカいけど、画面はすげー綺麗だな。
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