来週末の平湯キャンプ場でのキャンプツーリングに向けて、この土日は100均めぐり。っつっても、ダイソーとセリアだけど。
買ったのは殆ど調理器具と収納関係で、フェザーストーブを仕舞うのにダイソーのフードストッカー(縦長のタッパーみたいなやつ)や、ターナー、菜箸、調味料をまとめて入れるためのケース、シリコン製で折りたためるざる(ボウルが無かったのが残念)、おろし金、ゴムハンマー、金属製のBBQ用焼きぐしなどなど、ホント細かな物ばかりを買った。当日の夜はきっと飛騨牛リベンジだと思うんで(前回は食べきれなかったという痛い思い出がある)、メインを飛騨牛にして、ご飯ものは抜きで、基本つまみのみのつもり。
つまみといっても、そんなに凝ったものを作るつもりもないんで、ざっくりとさんまを焼きたいと思っているところ。ボーボーと直火で炙ったサンマは美味いからね。そのためにおろし金を買った。たっぷり大根おろしを添えて食べようと思って。ただ、肝心の焼く道具が無いのよ。ガソリンストーブで焼き魚するにはどうしたらいいのか、、、波状になった鋳鉄のフライパンだったらいいかなって思うんだけど、ダイソーのプチ鋳物シリーズは近場のダイソーにはもう無いし、、、うーん もう日にちが無いぞ。
さて、数年ぶりのバイクでのキャンプっていうことで、パッキングも相当久しぶりだ。土曜の早朝には出かけちゃうんで、今日中に大体の荷物をまとめようと、一度乗っけてみることにした。これまではキャリアーの上にタフザックを載せてたんだけど、キャリアーが5kgまでしか載せられないことになってるのに、今まで20kgくらいの荷物を無理矢理載せて無茶してたんで、今回はタフザックをタンデムシートに載せて、キャリアーにはテーブルとテントだけというシンプルな積み方にしてみた。ただ、マフラーからの熱でキャリアー上の荷物が溶ける可能性があるんで、そこは段ボールで防御することにした。
これに収まらないものや、カメラ、財布、携帯、マップルなんかはタンクバッグに入れるつもりだから、キャリアーに負担はかけないで済みそうだ。タンデムシートに荷物を積むと、自分のライディングポジションの自由度がだいぶ制限されるんで、あまり後ろに座ることができないという難点はあるんだけど。
あとは、タフザックが揺れてマフラーカバーに擦り傷を付けないように、保護のためにバスタオルでも敷いていくかな。もしくは、綺麗にはがせそうな保護フィルムみたいなのをマフラーカバーに貼っていくとか。
いつもいつもMT-01のパッキングには悩まされる。。。
コメント