8/3はウェストリバーでキャンプなので

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ずっと欲しかったコールマンのCPX6 Quad LED Lanternを買った。送料込みで698だった。まずまず。

値段の安さから先代のQuad LED Lanternでもよかったんだけど、よくよくスペックを比べてみると、先代の白い光のやつは単一乾電池が8本も必要だとか。いやいや、うちにある単二の充電池は12本しかないし、最近通販で買ったOHMのBT-Z1234Aだって3セットしかないから、単一が8本必要とか困るし。
これってあれだな、パワーユニットがCPX6っていうシリーズ共通の電源になったことで、電池パックのサイズには単一が4本しか入らなくなったってことなんだろな。古い世代のは本体内に普通に電池ボックスがあって単一がぎっしり8本っていう。

そんなわけで、今年からはEX-777XPをはじめ、3台のLEDランタンで明かりを採りながらのキャンプだ。
照明以外だと、ロードトリップグリルくらいしか新しいものは無いかな。荷物と食事の用意の時間を減らすためにも、今年は炭で火をおこさない予定。来月末の平湯はどうするか決めてないけど、安いスキレットが欲しいと思っているところ。2人でのツーリングキャンプだから、ちょっと手の込んだことをやってみたいってのもあるし。

届いた現物をGENTOSと比較。さすがにデカい。

点灯させてみると、アンバーレンズとはいうものの、光は純白。一瞬、え?って思った。自動露出が効いてしまうんで、デジカメで明るさの比較をするのは難しいんだけど、まずはこれがCPX6の光。実際にもこのくらい純白だし、どぎつい光り方をする。

一方こっちはGENTOS EX-777XP。買ってから一度も電池を交換していないこともあって、光量はフルではないはず。それと、暖色LEDになってからのモデルでもないのに、こっちはだいぶ柔らかみのある光に感じた。新品の電池にしたらもっと白くなると思うけど。

両方同時に光らせると違いがわかりにくくなるけど、デジカメのAEが効いてしまったようで、ちょっと暗めに写っているみたい。単独で撮った写真の通り、colemanのほうがだいぶ明るい。

ちなみに、CPX6に入れているのは単二のニッケル水素電池をOHMの電池アダプターに入れて単一サイズにしたもの。なので、本来6Vで使うところを4.8Vで使っている。