ボディにセンサーシフトの手ブレ補正機能を内蔵しているSONYのカメラは、基本、レンズには手ブレ補正機能が付かない。(でも、3rdパーティ製レンズは他社マウント用と値段が同じってのは大きな謎だけど)
ボディに内蔵してるなら要らないじゃんっていうのはもっともだけど、この動画を見る限り、とてもそうは思えない。これは分かりやすくてホントいい投稿だと思う。コンデジの手ブレ補正でももうちょっとましだと思うんだけどな。。。
α57で動画という視点では、この動画もかなり興味深い。内蔵マイクのほうがHSMのAF作動時の振動を拾いにくいっていうことなのかな。
この2本を見ておけば、レンズを買ってから「こんなはずでは、、、」ってことは避けられそう。
さて、シグマからの発表のように、18-250mm F3.5-6.3 DC Macro HSMのソニー用の発売日が11/30に決まった。このところ、前モデルの価格.comの最安値が上がり切った感があったことからも、完全に店頭在庫が無くなってるのが見えていて、年内発売は確実だと思っていた。Amazonは他社向けマウントとほぼ同等の45,700ってことになってるから、初物価格はないようで安心してる半面、他のマウントと違ってOSが付いていないのがとても気になる。(しつこいけど、手ブレ補正が無くても値段は同じ)
新モデルはコンパクトで軽くなったことは魅力だけど、手ブレ補正を省いているところが、動画もよく撮る身としては悩ましい。手ブレ補正が付いた先代18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSMの中古の相場としては「上限が30,000円」と決めてオークションを見ているんで、ケチる気持ちから落札できないことが続いている。タマも圧倒的に少なくて、出たら逃したくない気持ちはあるんだけど。。。
この週末は初めてα57の電源を入れてみた。
というのも、価格.comの口コミに、液晶モニターの常時点灯のドットがやたらと多かったという書き込みがあって、自分のもそんなだったらどうしよう!?っていう怖さから、まずは液晶だけチェックしておこうかなと。結果は常時点灯しているドットは見当たらなくて一安心。逆に、レンズが無くて、常時消灯のドットがあるかどうかは不明。
レンズ選びに迷っていた時期はもう過ぎて、欲しいレンズは決まったんだけど、ここから先は長そうだ。USから新品を取り寄せようかと思ったりもしたけど、何気に送料が$47かかって、レンズだけだったら33,000くらいなのに、総額で4万円に達しそうだということもあって、あまり美味しくないという現実。
NEX-5Nは妻の誕生日にあげちゃったし、当面はスマホのカメラでしのぐか~
妻の誕生日といえば、カメラのほかにJUKIのHZL-F400JPっていうミシンも買ってあげた。プレゼントは全部家電っていう。
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