査定完了まで1週間ということで、今日、560枚送ったCDの査定額が出てきた。
結果は以下のとおり。
即ち、買い取れないものが390枚あるということ。。。
当然、買い取れるものの全内訳も送られてくるわけで、店の客層として売れそうなものがどういうものなのかがよく見えて面白い。
YMOのテクノバイブルなんてベタなボックスものは二束三文の700円で(定価1万円くらい)、大概のCDは100円かそれ以下。5枚組のテクノバイブルが700円なのに、2枚組のフェイカーホリックは1,200円で、CD-ROMのセルフサービスは1,100円。
中でも特に意外だったのがP-MODEL関連の買い取り価格が高いこと。それほど枚数は持ってなかったんだけど、平沢進のerror CDが1,800円だったのは驚いた。同じく、virtual rabbitも1,100円。P-MODELのPMODELが900円という結果だった。
1,000円を超えたものなんてそのくらいで、高くても500円くらいのCDが大半を占めた形になった。でも、数が集まればこのくらいの値段にはなる、と。
査定は結構丁寧にやってくれるみたいで、帯の状態、傷の場所が再生部分かそうでないか、いくつかバリエーションがある商品の場合はレアかどうかなどが結果として送られてくる。
Disk Unionに限って言えば、買ってもらえるのは大体洋楽。コンピレーションや、一発屋はNG。邦楽はレアなもの以外は買い取り対象外のようだ。でも、初期のB'zや再販されたレベッカ、VOWWOWでも買ってもらえた。
390枚は戻ってくることになったけど、邦楽とマイナーなR&Bなんかの洋楽もまだまだ売れてないんで、それはそれで別の宅配買取に出す予定。それで買ってもらえなかったら破棄も考えるしかないだろうな。
レンズを買うにはギリギリなところまで資金が調達できたし、CDが無くなって納戸もすっきりした。
まだまだ処分完了までは遠そうだけど、もうちょっと粘ってみるか。
コメント