今日の昼食は自宅でナン。思いの外うまく発酵させられたからか、妻は俄然ダッチオーブンにも挑戦してみたいようだ。
ダッチオーブンは、ブランド、素材で値段もピンキリなんだけど、安いものだったら10インチの鋳鉄製で2千円から買える。ということで、一度コーナンに見に行ってみることにした。
確かにコーナンには1,990円くらいの10インチのダッチオーブンがあった。ただ、ホントにオーブンだけだし、使うにあたってシーズニングが必要。リッドリフターも買わないといけないし、鍋敷きだってあったほうがいい。なんだかんだと追加の費用がかさむようなんで、これは見送り。12インチのも一緒に置いてあったけど、さすがに直径30cmはデカいわ。いきなりこのサイズは無い。キッチンでも使いようがないし。
ということで、となりのスポーツDEPOTに移動。ALPENにはプライベートブランドのサウスフィールドがある。サウスフィールドのダッチオーブンは、最初からシーズニング済みで軽く水洗いだけで使い始められるのと、リッドリフターと鍋敷きが付いてるところが違う。10インチで2,998円、12インチだと1,000円高い。リッドリフターは780円くらいだし、鍋敷きも400円くらいするから、同じ10インチにしても1,998円のを買うよりはこっちのほうがお得。
そんなわけで、サウスフィールドの10インチのダッチオーブンと、革手袋、トング、ダッチオーブンの中に敷く底上げ用の網を購入。スタンドも欲しかったんだけど、焼き網に直乗せしても大丈夫じゃないかと思って保留。
さて、キャンプは2回しか食事を作らないから、失敗しないで楽しめて、量も適度で、子供が喜びそうな物は何なのかを考えなくては。いくらダッチオーブンだからって、いきなりスタッフドチキンなんて無謀だし、食べきれる気がしないからな～
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