テレビ到着、タイヤラック購入

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15,000円で入手した、32インチ、フルHD、LEDバックライトのテレビが届いた。本体は激安だけど、送料が高かった~ 3,000円弱かかったし。

早速スタンドを取り付けて動作チェック。起動に10秒かかるというようなことはなくて、若干遅いかもなっていう程度。画質は5年前に買ったREGZAよりも滑らかさは劣る。スピーカーは申し訳程度で、シャカシャカいって聞き取りにくい。

なもんで、これをメインのテレビとして使うのは結構忍耐が要るんじゃないだろうか。

重量は、カタログの8.7kgは本当みたいで、会社で使っている一昔前の蛍光管バックライトの20インチモニターを比べても同じくらいの重さ。だから、スタディコーナーのテーブルに載せても大丈夫な重さ。もうちょっと見上げる感じになるかと思ったけど、思ったほどではなかった。意外にモニターとしていけるのかも。

メインマシンのAS1410にはHDMI端子があるんで、3系統のHDMI端子がある32LEDにしてみたら余裕。欲を言えば、音声をデジタルで出力するためのコアキシャルかオプティカルの端子があれば、余っているシアターシステムと繋げたんじゃなかろうかと。(アナログのままでもいけるかもしれないけど)

このテレビ、いざ繋ごうとしたときに驚いた。アンテナ端子が横向きについてる。ということは、ケーブルはL型じゃないと、テレビ正面から見たときに、額縁の横からケーブルが飛び出ちゃう。それに、ケーブルにも常に下向きのテンションがかかりつづけるわけで、あまりよろしくないな。とりあえず、ケーブルはL型のを買うことにした。それと、BCASカードがほぼむき出し。これはちゃんと考えてほしかった。これを見て、実はもっと奥に入るんじゃないかとぐいぐい押しちゃったほど。

 

モニターとしての使い勝手は、金曜日にamazonからケーブル類が届いてからだな。地デジの画像を見た感じでは、既成部材の組み合わせで値段を抑えたテレビにありがちなブロックが目立つ、滑らかさや諧調に乏しい絵っていう感じ。まだテレビゲーム機との相性は見てないんで、SKYRIMを遊んでみてどうなのかはとても気になる。

そのほか、今日はdinosで薄型タイヤラックを買った。有りそうでない、1本ずつ2段にタイヤを収納することで、必要な奥行きを節約したタイヤラック。これだったら、ガレージの隙間に押し込むことができるから、タイヤを屋外に放置しておく必要は無いはず。ただ、dinosにしかない商品だから高い。。。
でも、タイヤ館に年間1万円以上の費用を払ってタイヤを保管してもらっていることを考えると、一度買ってしまえば済むタイヤラックのほうがトータルでは安い。