実は未だに全部の部屋に照明を付け終わっていない。合う合わないもあるし、通販だと、イメージと違ったときに困るから、やっぱり一度は現物を見てから決めたいもんだ。
ということで、大昔に八王子の村内に行ったときに、証明売り場が結構充実していたという記憶を頼りに八王子まで行ったんだけど、ムラウチ電気ってジョーシンとくっついてmurauchi joshinになってたのね、、、中身は完全にただの電気屋さんになっていた。
まじか!とガッカリしたものの、NECの7LKZ416LSGが8,500円くらいになっていて、そこから更に15% OFFだったらしく、7300円くらいで買えた。売り場でスマホで価格.comの最安値を調べたりしたけど、あまり情報が無くて、一番安いのは9,980円っぽく見えたから、まぁお買い得だったのかもな。
昼食を北野のジョリーパスタで済ませ、妻が大正堂 1Fのガーデニング用品売り場に行きたいっていうんで、再びムラウチ方面へ。1Fにはケーズデンキが入ってるんで、とりあえず照明器具売り場を覗いてみる。
ムラウチで何となくシャープのLEDシーリングライトがいいな~なんて思ってたけど、いまいち売り場が小さくて選択の幅が無かったから買うには至らなかった。一方ケーズデンキはそれなりに多くの製品が展示してあって、ムラウチにはなかった四角いタイプのもあった。
聞けば、丸くて薄っぺらいLEDシーリングライトはLEDのモジュールが海外製で、LED自体は中心から放射状に外に向かって並べてあるんだとか。それをミラーで真下に光を反射させる方式らしい。一方、四角いほうは、四角い面全体にまんべんなくLEDが貼り付けてあって、昼白色と電球色のLEDの輝度のバランスを取ることで、完全に昼白色にしても電球色にしても、光量は変化しないんだそうだ。それ以外のメーカーのは、調色機能はあっても、白のLEDと電球色のLEDのどちらかは最大輝度で、一方のLEDの輝度を落とす形で調色するんで、色を変えていく途中の、両方のLEDが同じだけ輝度を出すところが最も明るくなってしまうんだとか。カットモデルで見せて貰ったけど、確かにその通りだ。なんかだっせーーーよ。
シャープのはLEDの故障でも3年間の出張修理をしてくれるとかで、このアフターサービスも他のメーカーではやっていないとのこと。四角いタイプDL-C303Vは、LEDモジュールも全部国産ということもあって、丸いほうより売れてるそうだ。店頭価格は29,500円くらいだったと思うけど、お約束の値引きで27,000円で買ってきた。
あと、ケーズデンキでは1F洗面所の照明も買った。究極にシンプルな、天井にパルックボールがただくっついてるだけみたいなやつ。色々と傘の形で悩んできた結果、傘がないものが落としどころになったというところかな。
なぜにこれを?っていう見た目だけど、まぁ、それもありかも。
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