昨日妻が見てきてくれてから少しは変わっただろうと思って、今朝も出社途中で覗いてきた。
正面は付け柱も玄関のくぼみも終わっていて、軒の天材も張り終わっていた。もちろん、付け柱の形状にフィットするようにカットされて。
今朝やっていたのは破風の取り付け。実際に釘で打ちつける大工さんが上にいて、下にいる大工さんに寸法の指示を出しながら、その場でカットしながら打ち付けていく。次々にカットされて打ち付けられていた。
破風が終わると、次は雨どいの取り付けかな。通気口のダクトがいつ付くかはわからないけど、残っているのはそのくらいじゃないだろうか。あ、あと、サイディングの継ぎ目のコーキング材注入があるか。
正面は今こんな感じ。Lens Collectionでレンズの歪を補正して、真正面から撮影したみたいにした写真。
なかなかどうして、いいじゃない!ゴテゴテしてないし、さらっとナチュラルなテクスチャのサイディングで張り分けているし、凹凸を付けられない制約のおかげで家そのものが大きく見える。(これで玄関が親子ドアだったら、もっと見栄えがしたんじゃないかな~と、今更ながらに思ったり)
一番心配だった張り分けも、ニチハのショールームで45cm四方の板を並べた状態しか見られないから、大面積になったときの雰囲気が想像できなかったけど、実際の仕上がりを見ても、なかなかいい雰囲気だと思う。
外観がぼちぼち終わるってことは、外構も本格的に考え始めないといけないのかな。
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