今日も出社前に現場に寄った。
すると、もう半分くらいまで正面のサイディングが貼り終わってしまっていた、、、残っているのは、ヴィンテージウッドの部分と付け柱少々。軒の天材も一周貼られているし、いよいよ全貌がわかる日が来たようだ。
テンションが上がる一方で、ヴィンテージウッドの色が思ったよりもシェードブリックのコットMGホワイトと合ってないような気がして、ちょっと心配になってきた。二昔前くらいのシンプルモダンみたいになっちゃう?
グリーンの玄関ドアとの相性も相当気になる。やっちゃったんだろうか?
写真は付け柱に貼ってある長尺出隅のヴィンテージウッド。柱を挟み込む形で貼るので、どうしても中央はコーキングで埋めることになる。大して気にならないとは思うけど、どう仕上がるのかちょっと心配。
あまり気になったんで、ニチハのパースを見直してみたけど、パースでは割と普通。でも、実際に出来上がった状態を見ると、ヴィンテージウッドがもう少し明るい色で、正面が北東に向いていなかったら、もっと印象は違っていたのかもな。今更ながらに、屋根さえなければこの色じゃなかったのにとは思う。
人にうらやましがられることは無いにしても、自分なりの精一杯がこれなんだからよしとするか~
んで、会社で仕事をしていると妻から偵察の報告メール。添付されていた写真がこれ。。。
うわっ、残念、、、
何だか、すんなり受け入れられない気分になった。仕事そっちのけでしばらくこの写真から目が離せなくなっちゃったし。で、どうにか今から改善できる余地はないものかと思ったんだけど、何も思い浮かばず。
しばらくしてから、デジカメで撮影した写真を自宅のマシンのハードディスクにコピーしたという連絡が来たんで、早速リモートで繋いで確認したところ、
普通で安心した!
これはニチハに作って貰ったパースだけど、細かな質感まで表現することは難しいとはいえ、質感以外はほぼパースの通りだったんだな~って感心させられた。
さて、シャッターを塗装してもらうわけだけど、パースの通り黒のままでいくか、ドアの色と合わせたりするべきか。ヤフオクで日本塗料工業会の2011年度F版の色見本帳を手に入れたんで、そこからよさげな色を選んでレムコに伝えなきゃ。
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