帰省初日

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朝の時点で息子の熱は下がっていたけど、大事を取って娘と二人だけで出発しようとしたんだけど、妻がオレが居眠りするんじゃないかと心配し出して、息子の熱が下がったもんだからと同行しようか悩み出した。そこに娘が一緒に行きたいと言い出して、結局、家族全員で帰省することに。

娘と二人だけだったら9時過ぎには行けそうだったんだけど、出発したのは10時半過ぎだったかな。でも、道はC2からS1のつながりで渋滞があったくらいで、それ以外はいたって順調。休みをずらしたおかげだね。

山形道に入ると、山の上の方は靄が掛かっていて涼しそう。

それにしても、ヴェルファイアはお世辞にもまともに走る車じゃないな。何も期待してなかったけど、高速はほんと肩が凝る。

往路は妻の心配通りというよりは、交代要員がいると思うと安心してしまうというか、途中2時間くらいは妻に運転してもらった。

子供達は元気そのもの。息子はネギっぱなをたらしながらも機嫌はそこそこ。

いつものように天童のヨークベニマルで買い物して、実家に着いたのが夜6時半頃。二泊三日の予定なんで、やれることはどんどん詰め込まなきゃいけなくて、今日は、すぐに温泉に行って一っ風呂浴びてから、晩飯を食べて、花火もやるという流れ。

息子の温泉デビューなわけだけど、男子だってことで、オレが入れることになった。でも、オレ一人で全部できるわけもないんで、親父にも見ていて貰わないと全部をこなすのは無理だね。息子を着替えさせても、オレが着替えている間はじっとしていてくれないわけで、誰かが見ててくれないと。
息子は何がなんだかわかってはいなかったと思うけど、露天風呂が結構気に入ったみたいで、お湯をばしゃばしゃ叩いて大喜びしてた。

晩飯はいつもながら製麺星川のそば。やっぱ、これは外せないな。食事が終わったら、次は花火だ。
娘は花火を楽しみにしていたから、喜んでいたみたい。今回は手持ち花火が少なかったもんで、ちょっと物足りなかったかも。

特に怖がるでもなく、暗闇から姉の花火を眺める息子。

花火が終わってから、空に見える星の数が全然違うことに驚いていた。天の川がどう見えるかも初めて知ったみたいで。新居がいくら都心から離れているとはいっても、こんな風には星は見えないからな~