幼稚園最後の発表会

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幼稚園最後の発表会は、初日の午前中。朝8:20までに登園しないといけないんで、家族で7:45に出発。夕べは何だかんだと、新しい機材での暗い場所での撮影方法をおさらいしたりした関係で寝たのが4時で、相当眠くて辛かった。

創作劇 でんでらりゅう

娘のクラスは9番目。午前の部の終わり近くだ。オレはホールの2階に相当する場所でずっと立って見てたんだけど、さすがにその時間まで待つのは結構体力的に大変だった。上の階はビデオ撮影が目的で行くような場所で、自分の子供のクラスが終わって撮影を終えた人の場所を確保するために、とりたい場所の近くでじーっと待つしかない。どうせ撮るなら可能な限り正面でと思っていたんで、他のクラスの劇を見ながら2時間半くらい待ったかも。

次の次が娘のクラスっていう頃に人が大勢去って場所が空いたんで、すかさずその場所をキープ。妻はカメラ係で、オレはビデオ係。ビデオはガンマイクの設定で、なるべくステージの音を拾うように撮影してみた。妻はズームを目一杯伸ばして策にかぶり付きで撮影。周りの人が連写モードで撮りまくっているのを見たんで、うちも連写に設定して撮影した。

創作劇だったこともあって、クラスの出し物のでんでらりゅうっていうのが正直どういう話なのかはわからなかったんだけど、娘はその話に出てくる風の精の役。衣装が可愛いからという理由で、女の子には人気がある役だったみたいだ。芝居の最後にクラス全員で歌を歌って終わるっていうのが大体のパターンなんだけど、うちの娘のクラスは手話を交えたジャニーズの中でも目立たないグループの曲か何かだったのかな?聞き覚えはあったけど。

でんでら竜

年中までは、恐らくは市販の素材集を使っていて、声優が吹き込んだ台詞や音楽に合わせて動くだけっていうのが多いんだけど、年長からは全員が何かしらの台詞を持っていて、音楽も基本的に担任の先生が生ピアノを弾く。やっぱり、芝居であるからには台詞を聞きながら見た方が面白くて、今日の出し物でも年長の芝居がどれも面白かったな。娘のクラスも上手にできてた。詳しい中身なんかは、撮影したビデオでよーく見てみることにしよう。

この日に間に合うように買いそろえた機材に関しては、いきなり使ったにしては満足いく結果だったと思う。ビデオカメラは普通にフレーミングして固定してただけだけど、D5000は125mmのレンズで望遠が足りなかったとはいえ、そこは連写と撮影できる画像のサイズで補って、切り出してレタッチでどうにでもできるレベル。最高画質だとファイル1つあたり5MBちょっとになるようだ。写真は全部妻に任せたけど、コンデジでは撮れなかったはずの画質で撮れているから十分じゃないかな。

うちに限らず、他の家も撮影で必死だね。

画面を通して見てる人たち

終わってから家族で横濱屋へ。すぐに食べられるし、満腹になるし、こういうときは便利だ。

その後で行ったファミマでこんなのを発見。あ、そういえば映画やってるんだっけ。肝心のお味はというと、サラサラでうす~い。杏仁豆腐の残り汁って感じだ。。。

娘娘の杏仁マンゴー