Life with 34

TSUTAYAから帰ってきてまったりしていると、突然BMWのディーラーから電話が来た。オレが購読しているBMW Japanからのメールマガジンの中身を読んだか？っていう内容だった。

普段はあまり目を通さないで消しちゃうんだけど、今回は何故かさらっと読んでいて、この週末にディーラーで予約した上で試乗すると、もれなく4,800円のハーゲンダッツのクリスマスケーキが届くというものだった。

へ～、凄いね

とは思ったんだけど、買い換えるつもりもないし、どうでもいいと思いながらも、「わざわざ電話してくるっていうことは、あまり申し込みがないんですか？」と聞くと、「本社から結構プッシュがあるので、、、」という感じの返事。「でも、買う気も無いのに試乗だけっていうのもアレなので」と答えると、「それでも結構ですので」みたいな返事で、「じゃ、もし、時間の都合が付くようなら行きます」と社交辞令的に答えて電話を切った。

その後、妻と2人で直ったばかりのS6に乗って、国領のK.C.というインド・ネパール料理の店に昼食に出かけた。今日は娘が妻の実家に泊まりに行っているから、普段家族だと行かなさそうな店をチョイスしてみた。妻はカレー好きなんで。

お昼ご飯時は過ぎていたんで店は結構スカスカ。昼の部は15時で終わりということもあってか、それほどお客が増えることもなかった。休日のランチは1,000円以下で食べられて、妻はAセット、オレはタンドリーセットを注文。ドリンクが選べたんだけど、妻はホットのチャイマサラ、オレは何故か、セットにヨーグルトが付いているのにラッシーを頼んでしまった、、、

しばらく待つと、巨大なナンと一緒にカレー登場。実にうまそう！実際には、この写真の他に飲み物とサラダが付く。ナンとご飯は食べ放題なんだけど、このサイズのナンで足りないことはさすがに無いわ。全長40cmくらいあったし。

しかも、辛さを好みで選べて、二人で激辛を頼んだんだけど、これがかなり辛い。正直カレーの味がわからんかった。でも、どれも日本風じゃない本場の味なんだろなーっていう感じで旨かったな。タンドリーセットは、タンドリーチキン、シークカバブ、フィッシュティカもいい感じで、これはホントに食べ応えがあった。あー、旨かった。

ってことで、続いて柴崎のアウディ調布へ。鈑金してもらったときにヘッドライトを脱着したことで、コンピュータのリセットが必要になったのと、車内の破損箇所の修理依頼、片方しか点かないハザードのリレーを見てもらうのが目的。

店に行ってみると、驚いたことにお客はオレだけ。店内の全員が「いらっしゃいませ」と言ってくる。週末の昼にお客がゼロのディーラーって、、、来てはいけないところに来てしまった感MAXとりあえず、サービスの人に用件を伝えて店内で待つこと15分ほど。コンピュータのリセットは、実際に光軸調整用のモーターが故障している場合は再度警告が点く可能性があるんで、今回は様子見ということでタダ。（当て逃げされてから一度も警告が出たことはないんで、点く可能性は無いとは話したんだけど、そこはありがたくタダを受け入れることに）
ハザードは現象発生せず。確かに両方点滅していて、特に問題もなさそうだ。鈑金前後で再現しなくなってしまったみたいなんで、これはしばらく様子見で。（交換すると、部品、工賃ともに5,000円ほど）給油口の蓋を開けるためのボタン（上の写真）はスイッチ全部の交換が必要になって4,000円ほど。センターコンソールのドリンクホルダーが出っぱなしで閉じなくなってしまったのは、部品が8,000円、工賃5,000円で、これはさすがに見送り。
ということで、給油口の蓋のスイッチだけ連休明けに発注してもらうことにして店を後にした。店に居る間もお客さんは一人しか来なくて、とてもヤバそうな気配だ。存亡の危機ってやつ？

次は府中の村内BMWへ。もう時間的に暗くなっていて、あと1時間でディーラーも閉店っていう時間だった。結構電話を掛けまくった効果が出ているのか、店にはお客さんがそこそこ来ていて、オレが来なくてもよかったのでは？という雰囲気。店に入って用件を伝えたものの、どうやら、電話をくれたのは府中店ではなくて国立店だったらしく、ともすれば国立店に行って下さいと言われかねない流れになった。けど、オレとしては、試乗はそれほど大事でもないし、むしろ買う気が無いのに来てごめんなさいっていう気分だったんで、そのまま帰ってしまってもよかったんだけど、奥に案内されたから、コーヒーだけごちそうになることにした。新人っぽい営業マンと少し話して、お世話になっていたサービスの人が今日はお休みということだったんで、書く物だけ書いて店を出た。ホント、買う気が無いのに店に行ってごめんなさい。

ちなみに、試乗するともらえるのはこれ。出来上がったのが来るんじゃなくて、届くのは材料の状態で、デコレーションは自分でどうぞっていうものらしい。

妻が娘の学習机とミシン用の机を見たいっていうんで、向かいの村内家具に移動した。先週島忠家具で見たのとはまた違っていて、大塚製薬？の家具の事業部が出している机が、質感、機能、価格ともになかなかな感じだった。大概どこにでも置いてある飛騨産業のは、質感はとてもいいけど値段もかなり良い。全部合わせて10万円くらいで納めたいけど、長く使えそうなものは高いな、、、閉店の時間が近かったんで、お店の人にカタログをコピーしてもらってひとまず店を出た。今日は買い物ゼロ。