出社前に、ふと思い立ってジャケットのアイレットを付け替えてみた。さすがに夜中にハンマーでドンドンやるわけにはいかないんで、朝のうちにやってしまおうかと。
説明しなくてもわかるように、左が元々付いていたアイレット。サンプルだから、決まった場所にそれらしくくっついていればいいということなのか、アイレットの裏側に付けなくちゃいけないリングが無いまま潰してあるから、中の輪っかの形が変わってしまっている。それ以前に、打ち棒を使っていない可能性が高い。打ち棒を使っていれば、穴の中に棒が刺さるわけだから、穴の形は棒の形になるはずだし。
気をよくして、脇の下の4個のアイレット全部を交換してみたけど、これをやるときの唯一の問題点としては、裏地のメッシュのどこかに穴を開けなくちゃいけないってこと。メッシュの編み目は打ち棒を差し込めるだけ粗くはないんで、この作業のために、目立たない場所を切った上でやるしかないわけだ。
でも、これだけ綺麗に仕上がるなら、見えない裏地の穴くらいは我慢するしかないか。ひとまずは、期待以上の出来で満足
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