付属のアプリQTravelを起動して奇跡データを読み込ませて、速度と標高を表示するモードを選択すると、画面が上下に割れて、上に速度・標高、下にルートが表示される。青いのが標高のラインで、緑が速度のライン。信号待ちしたり一時停止するごとに速度がゼロになって、最高速度が60km/hだったことも記録されている。(画像をクリックで拡大)
これがFlashにしてみた動画。再生速度は最も遅い速度にしてるんで、記録し始めてすぐに車1台がやっとという道で対向車が来てバックしているところがよくわかる。
これが旅行だったりしたら、デジカメの時計をGPSの時間に合わせておくことで、その時間に撮影した写真と位置を同期させることができるから、「この写真はどこで撮ったんだっけ?」みたいなことにならないというわけ。生憎まだ機能をフルに生かし切る使い方が出来てないけど、年内に1回くらいは日帰りツーリングに行きたいところだ。
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