明日キャンプに行けるだろうか

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台風が関東をかすめて通過するってことで、今日はずっと屋内で過ごした。午前中は家族で皮膚科に行ったり、午後は娘をスイミングに連れて行ったりと、出歩きはしたものの、屋根の無いところには行けず、退屈な一日だったかも。

細々したキャンプ道具

とりあえず明日は台風一過で気温は高いみたいなんで、状況を見つつキャンプに行けそうだったら娘の夏休みの間に行っておこうかなと、スイミングの帰りに100均に行って細々したキャンプ道具を買い足してきた。まぁ、主立った物は既に持ってるんで、今回追加購入したコンパクトストーブで使う炭だったり、晩ご飯のジャンバラヤを作るための食材だったり、翌朝に焼くホットケーキミックスだったり、フレバリーティーなどなど。

鮮度が重要そうなものは、津久井のグルメシティに寄って(キャンドゥもあるし)買い足して行けばいいと思ってるんで、今日買っておくのは保存の利く物のみに止めておいた。明日行ける保証もないし。

基本的には明日の朝の天気と予報で決めるつもりだけど、土壇場ではどうにもなりそうにないインターコムの取り付けをやっておいた。買うだけ買って出番がなかなか無かったHS830だけど、いい加減付けてみないとね。
付けた状態は写真の通りだけど、子供用ヘルメットだと、マイクの長さもそうだし、ヘルメットの径が小さいことで湾曲が大きいんで、土台を貼り付ける平らなところを探すのが難しいということがわかった。まずまず安定しているかなというのが写真の位置。大人用ヘルメットも、ヘルメットによってはデザインで表面が凸凹しているんで、フラットな面を探さないと綺麗に着かない。FF-5の場合はこのへんかな。

横から

前方から見たのがこの写真。レインカバーを兼ねたケースが結構大きいんで、本体の厚みが目立つ。

前方からの写真

こういう、外観ではわからないけど最も大事なのがスピーカーのフィッティングじゃないだろうか。特に、子供用ヘルメットはその小ささから内装に余裕が無くて、厚さが1cmほどあるスピーカーを入れるスペースがあるかどうかが特に重要。大人用でも、意外に耳が収まる場所に余裕が無いヘルメットもありそうで、FF-5は内装を取り外せる都合上スピーカーを固定することもできず、脱ぎ着がかなり大変だ。安全性に少々影響を与えるかもしれないけど、スピーカーがヘルメットの発泡スチロールみたいな部分に少し埋まるように加工する必要があるかもしれない。じゃないと、圧迫されすぎて耳を痛めそうだ。