Life with 34

ダウンロードして会社で試してみたところ、Core2Duo(当然Intel VT対応)のノートで2CPUの設定では、Vista x64はインストール成功。その状態からWindows 7 RCへのアップグレードはブルースクリーンで失敗。
仕切り直して、Windows 7 RCをsingle CPUでインストールしたところ、これも途中でブルースクリーンで失敗。

作成するゲストマシンの設定にはWindows 7も既にリストに入っていて、x86もx64も選べるんだけど、試した範囲ではx64はうまくインストールできなかった。インストールできれば、AdditionをインストールすることでDirect 3Dが利用可能になるらしいけど、そこにたどり着くにはもうしばらく試行錯誤が必要なのかもしれない、、、悪くはなさそうなんだけどね。やっぱ、気になるのはBIOSかな。VirtualPCもVMWareも、BIOSの部分はBIOSメーカーのものが使われているんで、VirtualBoxのBIOSがそれらとどれだけ同じなのか。

あと、実際に使ってみて気になった点として、ISOのマウント手順が面倒。DVDドライブを選んで、それがホストの物理ドライブを使うかISOを使うかを選んで、更に、あらかじめ登録してあるISOファイルのどれをマウントするかを選ばなければならないんで、チェックボックスを有効にする手間やらISOを登録して、そこから選択っていう、今まで見たことがないUIはステップ数がやたら多く感じた。