Life with 34

かねてから京王線に乗るたびに気になって仕方がないことがあって、でも、電車を降りると調べるのを忘れてしまっていたことがあった。稲城駅近くを通っているJRの貨物列車は、線路がごく一部しか露出していなくて、どこから来てどこに向かうのか、自分の脳内地図では全く繋がらない、、、

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今日こそは！と、いくつかの航空写真を提供している地図サービスで確認してみたところ、googleが一番見やすかったんでgoogle mapsを貼ってみた。

googleによれば、この貨物列車の線路は、梶が谷のJR貨物ターミナルから府中本町の駅まで繋がってるみたいなんだけど、路線の大部分が地中らしいく、地図を見る限り、住宅地を通っていながらも線路が見えない。一瞬地上に出るのが稲城のあたりみたいで、その後すぐに向陽台でトンネルに入って、稲城市立病院の横を潜ったまま多摩川に抜け出して南部線と並んで走るっていうルートみたいだ。

あの線路のことを考えるたびにホント不思議でしょうがなかったんだけど、これだけの区間を地中に潜らせてるのって凄いなー。地下鉄でもないのに 鶴川街道から稲城で尾根幹方面に走るとき、向陽台で橋を渡るんだけど、あの橋の下には何があるんだろな～っていつも不思議に思っていた。わざわざ止まって見下ろすほどでもないし。そうか～、あそこの谷になっているところはJRの線路だったんだな。