今度は妻のノートのHDDが昇天

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だいぶ昔から怪しい動きをしていた妻のFIC MB02だけど、PCそのものじゃなくて、USに居るときに買った富士通の80GBが死んだっぽい。起動中に、数秒おきに「ぴゅーん」っていう音が出るようになって、いかにも「もう死んでます」っていう雰囲気。
騙し騙し使ってきたけど、ついに今朝起動できなくなり、3年ちょっとで寿命が来たみたいだ。夕べの時点で、もうダメだろうと思ってたんで、通販でHGSTの120GBを注文しておいたんだけど、新しいHDDに交換するにしても、古いHDDのデータは読み出せるのやら。。。(帰宅してから試したところ、起動ドライブはアクセスできなかったけど、こんなこともあろうかと全てのデータを置いていた別のパーティションは読み取れた)
壊れたこと自体は不幸だけど、2.5インチの120GBが4,850円で買えるなんて、いい時代だなぁ。。。

タイトルを無視して、、、映画「銀色のシーズン」をDVDで見た。序盤はスポンサーにアピールする絵作りが鼻に付く感じで、最後はもう何だかわからなくなってしまってた。ストーリーを知っていて見ちゃったせいもあると思うけど、目標を持って生きれば明日が来るのが楽しくなるとか、何事も最後までやり遂げることが大事みたいなのは、この映画の中でどのくらいの重みがあったのかな~と。ビジュアルの凄さとスキーのインパクトだけで訴えるか、もっとストーリーを重厚なメッセージ色の強いものにするか、キャストも含めて、どっちかに振って欲しかった気がした。やっぱ、テレビに出てる人がうようよ出てくる映画って、2時間ドラマの感覚で見ちゃうんだよな。。。邦画って損だね。