Life with 34

たま～に、和泉自動車教習所を検索してこのブログにたどり着く人がいるけど、そういや、あの教習所卒業して1年経つんだな。あの教習所、料金が安いのは誰でも書いてるけど、それを理由に選んで「酷い目に遭った」みたいなことを書く人もまた多い。一卒業生として言わせて貰えば、設備は古いけど、

教習所なんてあんなもんだろ。

サービス業じゃないんだし、教習所の設備云々を語る人がいるけど、自動車やバイクの運転方法なんて何十年もの間変わってないんだよ。道路のインフラや細々したルールが変わってるだけで。(今は教習所もサービスの時代だ！というモンスター教習生予備軍もいるかもしれんけどね)
こと大型二輪に限って言えば、周りを見てて楽な方だと思ったよ。教官が怖いとかいうのは、コミュニケーションの経験値低すぎじゃないかな。(まさか、この世に生を受けたばかりなんでしょうか？) 酔っ払いが因縁つけてきてるわけじゃないんだし、指導するのが彼らの仕事なんだから、何度もうまくできなかったら普通怒るよ。逆に、一定の技量を持たない人が公道に出る方がよっぽど危険なんだから、自分はお客なんじゃなくて生徒だってことを考えるべきじゃないだろうか。

そもそも、運転免許って、免許センターで一発試験が最初の選択肢として存在していて、一発で受かる自信が無い人がお金払って教習所に通う訳だ。うまくいかなくても怒られないという最初の選択肢を捨ててるんだから、そこは甘んじて受け入れるべきではないかと思うな。