4/14のエコプラザ多摩はるひ野向け説明会で集められた質問のうち、当日回答できなかったものは後日多摩市のホームページで回答と言っていた分が公開された。
意外に質問って少なかったのか?と思ったりするんだけど、どのくらいの割合でこの文書に含まれているんだろうか?オレも3つくらいは書いたはずなのに、自分の言葉じゃなく書かれると、これがオレの質問だっけ?って気になってくるな。(何を質問したのか忘れるくらいの間を置きたかっただけなんじゃないかという気さえしてくる)
まぁ、それはさておき、色々書かれている中でオレの目にとまったのは、5.1.14の回答。
はるひ野地区の皆様に対しましては、引き続きより多くの方のご理解をいただけるよう努めてまいります。特にはるひ野町内会には、今後も情報提供と話し合いに努めてまいりたいと考えております。その中で互いに忌憚無く意見交換することが重要だと考えており、一時的に意見の不一致はあっても決裂ということはありえないと考えています。
もしも本心で書いているなら、この言葉は2/25に市長の口から語られるべきだっただろう。また、決裂がありえないという表現は、見下ろす視点から書いているとしか受け取れず、決して気分のいいものではない。文字では綺麗ごとをならべておきながら、いざ行動するとなると汚さ丸出しで、彼らの何を信じればいいのか甚だ疑問だ。決裂がありえないという自信を見せるには、あまりに住民の心情を悪いほうに偏らせすぎてしまったんじゃないだろうか。
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