Life with 34

記念すべき第二回は、もうちょっと引いた絵で見ていきたいと思うわけです。

まず、真横からのシルエット。恐らく、ショックは交換されているんで、ノーマルの車高よりは若干低いんじゃないかと思うんだけど、それでも、無茶にフロントが沈んだデザインでもなく、フロントバンパーのデザインのおかげもあって大人しいルックス。トランクリッドは短めに見えるけど、実際はもの凄く容量がある(詳細はまた別の回に) それでいて、後部座席もかなり広い。大きさ、広さがあまり外に現れないデザインと言えるのかも。第一回の写真よりも、真横からの写真のほうがフェンダーの張り出しが分かりやすいかも。

このアングルからだとリアのオーバーハングが短くて、ノーズが長く見える(ちょっと角張ったらLEXUS GSとダブっちゃうような)。角が丸っこいから精悍とは言えないけど、大人しい中にも躍動感が見え隠れするようなしないようなしないような...しませんかね。1.8tもあるしね。ぱっと見のインパクトは無くても、スルメみたいなジワジワと味が出てくる存在になればな～と思うわけです。